もしわれわれに全く欠点がなければ


もしわれわれに全く欠点がなければ、他人のあらさがしをこれほど楽しむはずはあるまい。
――フランソワ・ド・ラ・ロシュフコー


人のふり見て何とやら、とか反面教師というのもあるけれど。
一方であまり建設的ではないし、自分の作業や目標に集中した方が良さそうですね。

確かに人々の営みを研究したり、観察分析するのは結構面白いのです。
私が歴史を適当に学んだり、事実を弄んだり、捏造したりするのはその辺に原因がありそうです。覗き見趣味の様な。
ただ、進んで人々の渦に飛び込む元気はあまりないし、もはや強い欲求もない。最近に至っては人の多い場所に赴くだけで疲弊感を覚えるのだから。

昔から皆が遊んでいるのを少し離れた所から眺めているくらいの距離の方が過ごしやすかった様な。
河原の運動場で知り合いが野球をしているのを土手に座って応援して、そっと立ち去る様な(最後まで付き合わないのかよ)。年経るにつれ、ますますその傾向は増しているのでしょうか。それとも現在の自分が過去の記憶を歪めているのか。

記憶と言えば最近、固有名詞が頭から出てこないのです。確かに記憶してはいるけれど、出力できない。
頭の中の引き出しやサーバーにデータが入っている実感はあるけれど、鍵を失くしたとか、ネットが繋がってないので参照できない、様な。

多分、酒の飲み過ぎで脳が壊れてきたのか、神経の接続がぶちぶちと千切れていくような具合の奴か。齢32にして情報の関連付けや連絡が崩壊しつつある様な。このまま何もかも切断されていくと事実上全てを忘れ去り、生きながら全き平穏に包まれるのでしょうか。げに恐ろしきかな、飲酒主義の弊害。皆さんはお気を付け下さい。

とうとう日本が名指しで標的に、そして身代金の要求……何だか久しぶりな気がするのですが、中東歴訪に合わせたのでしょうね。しかし本格的に狙われたら東京の様な巨大かつ過密な都市は為す術もない様に思います。
人混みや、満員電車に関わりたくない理由がまた一つ。


・映画やら何やら

 グランド・ブダペスト・ホテル
 
仮想の国ズブロフカ共和国が舞台の物語。東欧風?
絵本の様な映画です。20世紀前半から半ばくらいまでの欧州の景色が蘇る様な、象徴的な映像。
建築物や家具、衣装、乗り物。寓意に満ちた台詞やエピソード。
ここ最近では一番面白かったかもしれません。

 神聖ローマ、運命の日 ~オスマン帝国の進撃

ウィーン包囲を描いた歴史映画。予算の都合とか色々あるのだろうけれど、残念な映画ではある。
フサリアやオスマン騎兵、マスケット銃兵、塹壕に飛び交う砲弾、攻城戦、と見所はあるのだけれど、どれも今一つ迫力に欠ける様な。何でだろう。潤沢に予算のあるドラマや映画のスペクタクルに慣れてしまったからでしょうか。CGの処理、軍勢や野営地、城壁、発砲炎、血糊、視覚効果の多くがあまり馴染んでいない様に見えます。映像として惜しいというのもあるのですが、シナリオも今一つ盛り上がりに欠ける。何だかもったいない。

 無人兵器とその操縦手を題材にした映画
 http://dailynewsagency.com/2015/01/16/good-kill-international-trailer-o0b/

 狙撃手、クリス・カイルの回想録が原作の映画。実話がどの様に描かれるか興味深いです。
 https://www.youtube.com/watch?v=Av1UW0myxiA


・当ページは自由飲酒主義の実践を標榜する酩酊者個人により運営されているのであり、
 いかなる政治・宗教団体とも関連がありません。ダンテ先生の一人一党的なアレです。独善!

もう二度とテロ事件が起こらない様にジョゼフ・フーシェのクローンを筆頭にシュタージみたいな秘密警察と最新のコンピュータを使用して国土、いや全世界の人間の個人情報と行動傾向、位置情報を一括管理してですね……。

テロや暴動は減るかもしれないけれど、基本的人権とかがどっかに吹っ飛んで行っちゃいそうですね。
いや、何かを手に入れるには対価を払わなければならぬ。そうに違いない!冷厳なる秩序か、不穏な自由か!真ん中は無いのか。フィリップ・K・ディックの短編みたいな世界になりそう。あるいはチェーザレ・モーリの時代の様な!
どう転んでも頭の中からしんどそうな社会しか出て来ない。

そういう馬鹿な事を夢想していたら(通常運転)、我らが偉大なる現実は勝るとも劣らぬ事例を日々紡いでくれているようで。おぉ、デミウルゴスよ!何という世界を創造したのだ。
http://mainichi.jp/select/news/20150122k0000m030072000c.html
かの国では不穏な言動やら行動やらは結構取り締まられているようですね。日本の掲示板でも似た様な事はあると言えばありますが。通報しました、的な事例。こうなったらいっそジャッジ・ドレッドみたいな何がアレな奴をですね……やめんか。

2001年以降の米国でも似た様な事をしてた記憶があるのですが、人は何時でも何処でも同じ様な振る舞いをするということでしょうか。大体30年くらいで一世代が生まれ、60年くらいで人々の記憶が風化し、都度その中の人が入れ替わるから、新鮮味を保ちつつ永遠に人間は同じ様な事を続けるのかもしれませんね。そういう意味では歴史を学ぶ事の重要性を改めて教えてくれる事件ではあるかと。

戦闘機のジェスチャーをして逮捕、という案件が凄く気になるのですが、両手を広げてエンジン音を叫びつつ、尻からフレアでも捻り出していたのでしょうか。気になります。BGMはDanger Zoneでお願いします。

しかし日本にも、あまり余所様をどうこう言えない様な社会問題があるようで。
先日クローズアップ現代を見ていたらヘイトスピーチやら何やら、聞くに堪えぬ罵詈雑言を公共の場で叫ぶ人々が取り上げられてました。もしかしたら、あれはどれだけ羞恥心を捨てられるかという新種のエクストリームスポーツに挑戦する、誇り高きアスリート達だったのかもしれないですけど。

いつの時代だよ、と驚きでした。あれではやればやるほど彼らが称揚し、防衛せんと欲する社会や祖国の名誉を穢し、国際的な立場を不利にするだけなのでは。それくらいの勘定すら出来なくなるというのは頭の中が一体どういう事になってるのか、思考様式、行動の経緯、教育環境などに興味が湧きます。主旨には全く賛同できないけれど、もし仮にその主張が全面的に正しかったとしても、あれではより多数の人々の心を掴む様な運動にはなりえないのでは。
視覚的にも、そして振る舞いも洗練を欠いている様に見えますし。

本当に“何か”を信仰したり、崇拝したり、大切にしたり、あるいは愛でたり、脇目も振らず何らかの行動に邁進しているのなら、例えそこに第三者の評や侮蔑があったところで、きっとその人は意に介さないだろうし、決して“それ”をやめる事はないでしょうし、ましてやクドクドと反論を試みたり、報復を考えたりはしないのではないかと。
ただ静かにその道を歩み続けるのでは。実際に石でもぶつけられて、その歩みを妨害されない限りは。

気まぐれな他者の意見にフラフラと揺らぐのなら、それは“本物”なのだろうか、と。それが何であれ完全に信奉しているのなら、外野がどう放言したところで信奉する対象は微塵もその価値を変えず、揺るがぬ事を確信している筈なのだから。
言わせておけ、と一瞥すらくれぬのでは。

周辺のざわめきを気にかけた時点で、己が“それ”に対し幾許かの疑義を抱いている(あるいは信奉が完全ではない)事実を自白する事になるのでは。あるいは何の分野であれ、短絡的な“過激派”が守ろうとしているのは決して揺るがぬ“信奉の対象”そのものではなく、それに依存する極めて儚く揺るぎ易い“その人間”自身や、その脆い自尊心なのではないかと。

または、侭ならぬ世や境涯への不満から逃避する為に、その卑小な実在を不相応の巨体に見せんが為に、“信仰”や“愛国心”や“民族の誇り”や“排外”などの名を借りて暴れているだけであるのかもしれませんけど。例の事件に限らず、ネット上の論争やら大事から些事まで、世の益体も無い諍いを見るにそんな気がするのです。

もっともよい復讐の方法は自分まで同じような行為をしないことだ、とマルクス・アウレリウス帝も書かれている事だし、
相手と同じ舞台にまで降りて(あるいはわざわざ上って)行って取っ組み合うなど、自己と自身の信奉するものを自ら貶める事に他ならないのでは。同レベルに堕し、延々と泥沼に嵌り、互いに掴み合い、足を引っ張って、“仲良く”殴り合って沈んで行く者共の行列に並ぶよりは、ただ自身(あるいは同志がいればそれと)を高める為に有限の時間と資源を割いた方が万倍か良いでしょうし、建設的かつ生産的で平和だと思うのですが、世は理詰めではなく、そう単純でもないのでしょうね。

確かに何でも合理的に始末していると、煮詰まって硬直的な人間になりそうですし、突き詰めていくと頑迷かつ傍若無人な輩になりそうではあります。かく言う私も何が重点かをろくに考えもせず、ぼーっと生きて、しばしば人々の騒ぎに引きずり込まれそうになるのですが、大概そんなものは塵芥ほどの価値も無く、何も生み出しはせず、エネルギーと時の大いなる浪費なのだから、観察の対象でこそあれ、距離を置くべきではないかと思うのです。目的がよく分からないまま外交交渉のテーブルについたり、最終目標も不明のまま戦争を始めたり、目的地も決めずに出港するのは賢明ではないでしょうし。

目的地も決めずに散漫で意図不明、迷妄の極み……というのは、あまり人の事は言えませんけど。
徐々に修正して行こう、徐々に。今日は疲れたので明日くらいから。予定は未定。

宗教には強制があってはならない。正に正しい道は迷誤から明らかに(分別)されている。
それで邪神を退けてアッラーを信仰する者は、決して壊れることのない、堅固な取っ手を握った者である。
アッラーは全聴にして全知であられる。――聖クルアーン 雌牛(アル・バカラ) 256節

慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において。時間にかけて(誓う)。
本当に人間は、喪失の中にいる。信仰して善行に勤しみ、互いに真理を勧めあい、また忍耐を勧めあう者たちの外は。
――聖クルアーン 時間 (アル・アスル)

慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において。災いなるかな、凡ての悪口を言って中傷する者。
財を集めて計算する(のに余念のない)者。本当にその財が、かれを永久に生かすと考えている。
断じてそうではない。かれは必ず業火の中に、投げ込まれる。業火が、何であるかをあなたに理解させるものは何か。
(それは)ぼうぼうと燃えているアッラーの火、心臓を焼き尽し、かれらの頭上に完全に覆い被さり、(逃れることの出来ない)列柱の中に。 ――聖クルアーン 中傷者 (アル・フマザ)


聖クルアーンの日本語訳
http://www.krn.org/ja/default.aspx

6~7世紀のアラビア半島の現実と人々の理想や社会の要請を無視して、この宗教を語るのは目隠しをして走る様なものであり、また同時にそういう時代に誕生したものを現代にそのまま適用するというのも無理が生じるのではないかと。そういう事を言っているとその普遍性、絶対性に疑問を差し挟んでいると怒られそうではありますが。

どうでもいいけれど、幸福の何某の出版物が大層危険なかほりがするのですが……預言者出てきちゃうとか……。
クルアーンがネットで読めるのにこういうのを買う人と言うのは一体どういう人なのでしょう。
それこそ真の信仰の御業か……。

預言者は論外として、正統カリフ時代の将軍や指導者の肖像は教義上どう扱われるのでしょう。
禁じられているのか、別に良いのか。宗派で解釈は違うのか。OspreyのArmies of the Muslim Conquestにはアッバース朝のカリフのイラストはあるのですが。イスラーム初期の重大な三つの戦いとか、拡大に到るヤルムークやニハーヴァンドの戦いなど描いてみたいけれど。いや、信仰に目覚めたのではなく、重騎兵が描きたくなってきただけなのだけれど……。


・心がぴょんぴょ(略

全く当ページはまとまりの無いインターネッツですね。
項目ごとの傾向の差とか気圧差で物凄い暴風が発生しそう。
というわけで、お絵かきはこんな感じとなりました。

高雄と叢雲01

高雄と叢雲02

高雄と叢雲03

以下pixivより

艦これ “酩酊司令部の昼下がり”

高雄「何かが私の中で開放された様な…素敵な気持ち……」
叢雲「あんた、休みだからって昼間から飲むのはやめなさいよ」

高雄「あら、叢雲も今日はお休みではなかったの?ちなみに飲み始めたのは昼からではなく朝からよ」
叢雲「聞いてないし、突っ込みを入れる気すら失うわ。ちょっとあのバカに話があったから……そのお酒、何だか形容し難い匂いがするのだけど」

高雄「それが段々癖になってくるの。気づいた時にはもう他では物足りなくなって、身体が自然に求め始めるの……」
叢雲「いかがわしい言い方はやめて頂戴。他の駆逐艦が真似し始めたらどうするのよ。それで、司令官はどこ?」

高雄「報告書を書き終えられた途端、待ち構えていた足柄と隼鷹に捕まってカ○ヤスに行かれたわ。酒保にシングルモルトを揃えるよう陳情して却下されたからだとか。いつもは腐敗した魚の様に淀んでいる瞳に夜明けのセレベス海みたいな輝きを宿して、三人で肩を組み、酒が飲めるぞー♪とか変な歌を朗らかに合唱して、軽やかに歩み去って……」
叢雲「はぁ……棚にこれだけあるのに足りないの?大した戦果も上げていない癖に酒量だけは天井知らずね……で、あんたは一人置いていかれた訳?」

高雄「えぇ、いつもの仕事ぶりからは信じられないほどの速さで魚雷みたいに飛び出していかれて……お留守番になってしまったの」
叢雲「……あんたも大してお酒強くないんだから、あんなロクデナシ共に感化されては駄目よ。世に名立たる重巡がすっかり潮気が抜けて……。それに、まるで一仕事終えた後のヴァイキングみたいに出鱈目なあの連中に付き合っていたら、肝臓…いや機関損傷して海じゃなくて陸で死ぬわよ」

高雄「確かに。私もそろそろお茶にしようかしら……あら?あなたいつもと何か違うと思ったらその上着、もしかしてキス島撤退作戦成功のご褒美?叢雲はいつも夏服で寒そうだからって提督がプレゼントされていたけれど。皆の前ではあんなに嫌がっていたのにわざわざ見せに来たのかしら」
叢雲「う、うるさいわね……ただ折角貰ったのに着ないのは勿体無いから、それだけよ、最近寒いし。大体あの作戦も誰か大破する度に即撤退するから4ヶ月もかかって、いい迷惑よ……」

高雄「ふーん(提督へ、叢雲がプレゼントをお披露目する為に待っています。寂しそうなので早く帰ってきて下さい)送信、と」
叢雲「ちょ、あんた、何てメールを送ろうとしてるのよ。やめなさいよ、やめて、やめて下さい、やめて~」

高雄「冗談よ。私もそこまで無粋ではないもの」
叢雲「あんた、酔うと明らかに性格が変わるわね……そう言えば、あんたもその次の海域で活躍して何か貰ってたでしょ」

高雄「えぇ、このロックグラスを頂いたの」
叢雲「……秘書艦にロックグラスを贈る司令官って人としてどうなのかしら……」

高雄「他にも冬用のコートを頂いたわ。その短いスカートもどきを何とかしろ、と仰られて断固拒否したら、せめて外ではこれを着てくれと。提督も私生活が退廃的な割に存外、考えが昭和というか保守的な感じよね」
叢雲「あんたって本人がいないと私より辛辣ね……ちょっと待って、あんたはグラスとコートで、私は上着だけということは2:1、勘定が合わないでしょ」

高雄「あら、叢雲も結構細かい事を気にするのね。もっと素直になれば提督もそれに応えて下さるのに」
叢雲「あんたのそれは“素直”じゃなくて計算に基づく“狡猾”でしょ。もっとも、あのバカはとんでもない変態だから掌で踊るのを自覚的に楽しんでいるかもしれないわよ」

高雄「(提督へ、叢雲がプレゼントの多寡を気に病んでいるので、もっと優しくしてあげて下さい)送信、と」
叢雲「だからそれやめなさいよ、いや、やめて下さい。ちょっと、いい加減にしないと酸素魚雷を喰らわせるわよ!」

高雄「甘いわ、残像よ(上体を危なげにフラフラさせつつ)」
叢雲「なん……だと……というか、あんたかなり酔っ払ってるでしょ」
――以下、永遠に続く――

*形容し難い匂い:ラフロイグ(ゲール語で広い湾の美しい窪地の意)含めアイラモルトは極めて特徴的な匂いがする。泥炭層に浸透した水を使用し、製造時の麦芽乾燥工程に際しピート(泥炭)を焚くためだ。強烈なピート香、スモーキーな味わい、薬品の様な海の潮の様な匂いはときに敬遠されがちだが、それが気に入ってしまうと、もはや他では物足りなくなる……物足りぬ……。
―――――――――――――――――――――――

信徒よ、堅固なる神殿はその心に築け、真の信仰に壮麗なる聖堂は要らぬ。
信徒よ、素朴なる祈祷をその胸に抱け、真の信仰に厳粛なる典礼は要らぬ。
信徒よ、異なる神を崇める者を蔑むな、真の信仰に卑賤なる排他は要らぬ。
信徒よ、豊かなる酒宴は穏やかに行え、楽しき饗宴に無粋な強要は要らぬ。
信徒よ、信仰に日々の糧を擲つべからず、その財を以って友や家族と笑うべし。
何よりも信徒達よ、良き伴侶をその脳内に抱くが良い。
さすれば信徒達よ、汝らは常に最愛の者と共にあるであろう。
崇めよ、その満ちたる酒杯を。愛でよ、その薫り高き酒杯を。
緋色の水よ、琥珀の水よ、その偉大にして全能なる事、まさに限り無し。
――自由飲酒原理主義者Legionarius言行録 第48章“深く静かに酩酊せよ”27節

最後で台無し。
嗚呼、高雄と酒を酌み交わし、叢雲に窘められたいだけの人生だった……。
密かに着任してからだいぶ経ちました。
我が第一艦隊旗艦の高雄と第二艦隊旗艦の叢雲。
機種転換訓練というか、描画ソフトお試しのついでに。
こういうのを描くのはとても久しぶり、屈強な戦士ばかり描いていたので新鮮です。

常より司令部では叢雲にさっさと仕事を片付けろと詰られ、補給する度に“何かが私の中で開放された様な……”などと意味深な事を呟く高雄に戦々恐々とする日々です。何が開放されるのでしょうか、気になります。まさか危険ドラッ……。

壁の絵は数種あるベックリンの“死の島”の一つを。平穏、静寂、孤独、揺ぎ無き終焉と全き死。
とても静かな絵で強く惹かれると共に安らぎます。自分の部屋にも複製が欲しい。

ラフロイグ、ボウモア、ラガブーリン、アードベッグなどアイラの類をもっと飲みたいのですが、如何せん私は消費量過多で、燃費効率も悪く、一方で高い酒をどんどん買う経済力も無いのでいつもはバランタインの安売りを飲んでおります。
葡萄酒もまた然り、本物のコルクを捻ってボトルの喉が軽やかに鳴る音を聞きたい(トーレス・デ・サングレトロなど)のですが、アラトリステ隊長ばりに消費量が多いので普段は専ら安い箱ワインでお茶を濁しております。

艦これの話だったのに気が付けばピート香漂うキャプションに……。未成年も沢山いるpixivでアルコール臭を漂わせて良いのかどうか。違う意味で18禁というか……いや、酒は20でしたっけ。

*全編に渡り酩酊状態で描き、そして書いておりますので、不明な点があればバッコス神のせいです。
艦これは善き紳士淑女のゲームなので、こういうやさぐれたキャラクターは登場しません、たぶん。
そろそろ百人隊長にしばかれるのでローマ軍に復帰します。

以上

新しいソフトで描いてみましたが結構使い易いです。まだまだ良く分からない機能が沢山ありますが。
選択した色の明暗を素早く調整するのが慣れていないせいか難しい。
ので、立体的に描く為に陰影をつけようとするとき、色の選択に時間がかかってしまいます。

少しずつ覚えていくしかないでしょう。最近は忘れる速度のほうが速い気がするけれど。
次はローマ軍の補助軍でも描きます。シリア弓兵と歩兵、出来ればでかいバリスタも描きたい。

今回はこの辺で。
ローマと軍団に無敵のマルスと全能なるユピテルの助力あれ!
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No title

はじめまして。
Legionariusさんの絵と文章にはいつも好奇心を刺激されていて、とにかく全てが有意義です。
いつも素晴らしい作品を作ってくださって、ありがとうございます!

自分が知らないというのもあるのでしょうが、絵の題材といい、文章の上手さといい、何もかもが新鮮で引き込まれるようで、本当に素晴らしい活動をしているのだなと敬服しております。

これからもどうか、その知識と技術で素晴らしい作品を作り続けてください。
その身が生み出す全てが途切れることがないよう、願っています。

No title

はじめまして。
こちらこそ、ありがとうございます。

描くものも、書くものも、いつも自分の趣味全開でありますが、
それを楽しんで頂けたなら、まさに望外の喜びです。

今後もこの調子でやって行きますので、どうぞよろしくお願い致します。
軍団兵履歴

Legionarius

Author:Legionarius
主に世界史・戦史(東西問わず)の絵を描いております。

形式:Legionarius
状態:製造年月日から30年以上経過
使用燃料:Laphroaig,Bowmore,
Ballantine(12年が好ましいが財布が薄いのでfinest)
エンジン形式:惰性型酒冷4ストロークバルブ108気筒
始動形式:諦念あるいは深い溜息
搭乗機:CBR600RR07白→CBR1000RR2012に機種転換(乗り手に過ぎる良い機体ですがハイオクは財政が……)

音楽:(Bill Evans, Miles Davis, Dvořák, Linkin Park, Rammstein, Killswitch Engage, Enigma外)気に入れば何でも。

書物:ノンフィクション、歴史(ローマ史、古代ギリシャ,WW2外)、SF(ホーガン、ハインライン外)、最近はOsprey社の本ばかり。主にマクブライド先生のやつばかり。

漫画:(大陸軍は世界最強とかアララララーイとか)雑食。

ゲーム:ROME TOTAL WAR、MEDIEVAL TOTAL WAR
     CALL OF DUTY、S.T.A.L.K.E.R、SILENT HUNTER外

好きな陛下:Marcus Aurelius Antoninus、Flavius Claudius Julianus
好きな甲冑:ロリカ・セグメンタータ
好きなヴァンツァー:フロスト
好きなマクナブ:受領通知!!、カチカチ、カチカチ、続刊はいつですか。
以下、好きなギボン、サトクリフ、パウルカレル、スティーブンハンター、フォーサイス、ルカレ、エルロイなどと八万行に渡って続くので割愛。

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