陛下の家系をつぶさに調べましたところ

陛下の家系をつぶさに調べましたところ、その遠き祖先はなんとヘラクレス!
――低い身分から出世したウェスパシアヌス帝の家門に箔をつける事を勧めた側近の言葉

ブハハ、最近聞いた中でも最高のジョークや。自分おもろいなぁ、カエサルはアエネイアス、スッラはウェヌス、俺はヘラクレスか!とウェスパシアヌス帝なら爆笑しながら言ったかもしれませんね。


 アルジェリアの事件は酷い結果になったそうで。孫子には”巧遅は拙速に如かず”(完璧を期すために遅いより、拙かろうが早い方が良い)という言葉があり、郭嘉伝には”兵は神速を尊ぶ”という言葉があるそうですが…。車列をヘリ(ハインドならロケット?)で吹き飛ばした、とか人質も銃撃戦に巻き込まれたとか聞いてますが、本当ならかなり雑な印象が。情報を集めて準備して、相手の気が緩み始めるところを不意打ち、というのがこの手の事件の対策の常套手段だった筈。素人目にそういう方法は取れなかったのだろうか、と思ってしまいますが、現場はどんなことになっていたのか。次第に情報が整理されて明らかになるのでしょうけれど、やむを得ぬ事情があったのか、あるいはただ単に焦ってグダグダだったのか。
 また施設の警備は情勢に見合った人数と配置と装備と練度を揃えて適切なマニュアル(警戒、巡回、防衛や退避、内通者がいたなら採用基準なども)や手順に従っていたのか、感情的な議論は余所でも盛大にやってる様ですが、私としては技術的な問題の詳細が気になる所です。そんなものが公になったら保安上問題があるから当分は謎のままかもしれませんけど。

 だから今は日経ビジネスのこの記事に書いてある様な事こそ気にすべきかと。
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/NBD/20130122/242597/?ST=pc

 書いてある通りなら今後も同様の事件は起こり、武装が充実し、経験が蓄積される事でその手法はより大胆に
巧妙になっていくという事でしょう。それに対応するためには警備態勢や情報収集を見直さなければならない、と。根本的な解決にならず、対応策に過ぎないのは残念ですけど、例えば政治・宗教・思想面での問題の解決は短時間でなされるものではないでしょうし…。まずは身を守る所から、ですね。
 しかしこの旧ArmorGroupってイラクで空港警備などをしてたアーマーグループですかね。とするとこういう記事はある種の企業PRとも言えるのかな。でも今は退任してるのか…うーむ。

 
 どうもご無沙汰しております。

 寒くなると動きが鈍くなってどうにも…春まで冬眠していたいのですが、駄目なんですかね。
 久しぶりに雪を見ました。南国に行って帰ってきて初めてなので約2年ぶりか。
 仕事で遠くに行かなければならないとかスキーに行くとか止むを得ない事情があるならしょうがないと思いますが。そうでないなら雪の日は引き籠るか近場ですね。
 賢明なるローマ人であるところの私は遠出して渋滞に巻き込まれるとかそういう愚は犯さず、駅前ビルの三階にある焼き鳥屋兼釜飯屋の窓辺に陣取って熱燗をちょろりとやりつつ、鶏を貪りながら雪見酒と洒落込んでいました。昼間っから。こいつもう駄目なんじゃ…。
 それからハクキンカイロはとてもぬくいのでお勧めです。当ページは焼き鳥屋とか釜飯屋とか酒屋とハクキンカイロの回し者ではありません、ほんとです。

 で、ぼやぼやしてるともう一月が終わってしまう訳ですよ…こりゃあ、あっという間に1年経つのでしょうね…。”意識の高い”軍団兵としては今年もローマの偉大さを世界に向けて発信し続けなければならぬのです。
 早速こんな感じで。


・絵

ウェスパシアヌス帝とコロッセウム

 可愛い女の子かと思った? 残念! ウェスパシアヌス帝でした!
 いや、そもそもこのページにそんなものを期待する人はあまりいないでしょうけど。内乱を勝ち残り、財政再建という難事を成し遂げたウェスパシアヌス帝は五賢帝と同じくらい偉大だと思うのであります。自分の技量では陛下のジャガイモみたいな愛嬌ある顔を再現できないのが大変心苦しいところですが、晩年の病で少し痩せたという事で一つお許しを…。

 描いていると何となく分かったつもりでいたコロッセウムの構造とかトガの巻き方がよく分かって良いですね。構造が分からないと描けなくなってしまい、どうなってるんだこれ、と先に進めなくなりますし、適当にやっつけて後で見返すと何だか胡散臭い。
 たまには我が帝国が世界に誇る変態皇帝諸氏を取り上げるのも面白そうですが、もうしばらくはまともな人にしときましょう。


・ゲームとか映画とかニュースとか

 Cyberpunk 2077http://gs.inside-games.jp/news/381/38151.html
 かっこええ

 題名そのまんまの内容なんでしょうね、たぶん。エアカーに多層構造都市、過剰なサイバネティック技術の暴走、薄汚い仕事もこなす超法規的な公安組織、ブレードランナーや攻殻機動隊の類のSFへのオマージュなのは明らかですが楽しみです。


 トータルリコール

 リメイク版の方。結構好きな映画です。一度映画になったものですから衝撃を受けるような真新しいものはないかもしれませんが、くたびれた未来世界が美しくそして生々しく表現されていて好きです。あと一作目を見た人にはクスリとくるシーンが幾つか。
 しかし底抜けにハッピーな未来社会を描いた映画はあまり無いですね。自分が見てないだけかもしれませんけど。ドラマとしてはディストピアを覗き見てる方が楽しそうですしね。しかし、幸福に満ちた社会というのを上手く想像できない、どこか胡散臭いものと思ってしまう心性ってのも問題な気も。自分、疲れてるのだろうか。


 プレステて…。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130122-00000007-jij_afp-int
 偉大なる王子殿下!AH64アパッチのコパイロットを成し遂げて気分が昂揚するのは分かりますが高き位にあるものほど、些細な言動や振る舞いにこそ気を使わなければならぬものかと…。と、何だか行動や言動を見てると老侍従みたいな気分になりますね…。カエサルも高位の者ほどその自由は制限されるとか、言ってたような。


 フェリックス・バウムガートナー
http://www.youtube.com/watch?v=7f-K-XnHi9I
気球に乗りジョゼフ・キッティンジャーを超える高度3万9,044mまで上昇、そこから自由落下してマッハ1.24まで加速、パラシュートで帰投という概ねどうかしてるプロジェクト。こういうの嫌いじゃないぜ…。



・最近古本屋とかAmazonから掻き集めた本を紹介するコーナー

 賢明な人ならば、本は図書館で借りて読むのが良いのかもしれません。お金もかからないし、場所も取らないし。巨大な書庫を無料で使える様なものですし。
 でも記憶力や理解力は悪いし、すぐ忘れてしまうし、読むのは遅いし、と色々残念な人なので手元においてゆっくり読むのが性に合っています。あとは”ライナスの毛布”みたいな依存や執着があるのやもしれぬ。常に一冊は読んでいないと落ち着かない。


スモールハウス 3坪で手に入れるシンプルで自由な生き方

 以前、ゆう輝さんに教えて頂いた10万円で家を建てて自由な暮らしを楽しんでいる方による本。出版2冊目、かな。その生き方の一片が見られるページhttp://www.blife.asia/さすがにここまでは出来ないけれど税金・保険料の圧縮等は参考になります。
 一冊目とは少し異なり、本書は人間が生きるのに必ずしも30年ローンの贅沢な家は必要ない(30-35年で3000万を借りたら利息手数料計は1000万超、対する預金利息は…)、わざわざ半生を掛けて金融機関に貢ぐ必要は無いし、市場が推奨・設計した人生のモデルに従って行動する必要はなく、当人が本当に望む生き方とは何か、を見出す事こそが重要なのではないか、という事を住宅という観点から考察していく本。だと私は思ってます。違ってたらすみません。
 著者の高村氏がネットで公開している様な極めて質素な暮らしは軟弱な私には到底真似できませんが、各々に必要十分な広さと機能を備えた家があれば良い、という哲学は頷けます。
 自分が定年まで真面目に働いている姿は想像できないし、死ぬまでの限られた時間をそこまで他者に明け渡す気はないのでどこかで参考にするかもしれません。多分。そのうち。金が貯まれば(それは永遠に無理と言う意味の隠語ではないのか…)。とはいえ現状の業界の市況と採算では数年内に組織がなくなる可能性をこそ警戒すべきかもしれない…。もし実践するなら200万円位のミニログでもセルフビルドして引き籠ります。天災で壊れてもまた建てればいいだろうし、己の城であり、最後は棺桶にもなる、まさにパーフェクト。

 本書では家のサイズを小さくする事で、コスト節減による経済的な選択の幅・自由の獲得、そして空間的必然によって物を大量に所有する生活から自由になり、よりシンプルで”豊かな”生活を送る事が出来るのではないか、と提示してます。

 余計なお金を支払うために人生を拘束される。本来、自分や身の回りの人間の幸福の為に手に入れた”物”に気が付けば己が生き方を支配されている。そういう本末転倒な社会を見直すという意味でスモールハウスという本は非常に啓蒙的・示唆的です。自分の意思で考えた結果、本当に”それ”は必要だと言えるのか?広告媒体や娯楽作品などを介して無意識に刷り込まれた”他者が創出した”欲求ではないのか?そしてそれは分不相応ではないのか?そういう普段何気なく、おぼろげに思っていた”問い”と場合によっては”答え”が明確にされていてすっきりしました

 自分が本当に求めているものは何か、という事を問い直す切っ掛けとして、良い本だと思います。


湾岸戦争大戦車戦 (史上最大にして最後の機甲戦) 上・下

 はい、また戦争の本です。いつもすまんのう…。
 もう22年前なんですね。当時は小学生だったので訳も分からずウヒョー、エイブラムスキマシタワーとか浮かれてるだけでしたが(どこまで記憶を遡れば戦史に染まっていない時期があるのだろう…)。思わず色々振り返ってしまいましたが、そんな事今さら気にしてもしょうがないよね。
 地上戦開始から僅か100時間での多国籍軍の勝利、指揮官ノーマン・シュワルツコフと左フック戦略などが有名ですが、実際にその舞台裏では何が行われていたのか、テクノロジーはどう寄与したのか、人類史上最強最大規模の機甲戦力と航空戦力はどう運用されたのか、指揮官の真の評価は?などなど、その全貌を膨大な資料をもとに明らかにしていく本、だと思います。
 最近非常に気になっている戦略策定におけるジョン・ボイドのOODAループの関与などについても知りたいので少しでも触れられていれば良いが果たして。イラク側の資料は少ないのかな…。ヨムキプール戦争全史の様に現代史の驚くべき側面を見せてくれる事に期待。


黒死病、ペストの中世史

 歴史を疫病と言う視点から読み解く本。各国指導者の政策、外交、戦争や宗教、文化の対立など人間の思惑や意思から歴史を語る本は多く、そういう本ばかり読んでいると世界や歴史はあたかも人間の思うがままに形作られてきたように錯覚してしまうかもしれません。
 実際は本書の様に疫病や気象、地理地形など様々な要素が人間の行動を左右したり、その思想に影響を与えていたり、という事がままあります。ふと忘れがちな視点を思い出させてくれる本だと思います。


軍人皇帝時代の研究 ローマ帝国の変容

 全国2000万の軍人皇帝時代ファン待望の一冊キター。こいつを待っていたんだよ。
 えぇと、栄えあるローマ市民の皆様に説明の必要は無いかもしれませんが。
 ローマの軍人皇帝時代大好きっ子とかそこだけ知りたくてしょうがない人向けの本、というわけではなく、軍人皇帝時代を研究することにより帝政期の国家ローマの変容を明らかにしていくというスタイルの本でしょうか。元首政から専制君主制への移行など教科書や概説しかのっていないローマ関連の書籍では経緯がよく分からない事について詳細を掘り下げています。頑張ったけれど時間切れで暗殺されてしまった(と私は思う)ガリエヌス帝などあまり語られない皇帝についても記されており、良い感じであります。


敗北を抱きしめて 上下

 終戦後の日本を米国の歴史学者の目から描き出した書籍。政治家、高級官僚、一般市民、様々な視点を通して戦後の日本が形成されていく様を描写するドキュメンタリー。現在を理解する上でも欠かせぬ本の一つではないかと。全てを見通す神ならざる人間が書く限り、必ず歴史は見落とされ、偏向し、脚色され、様々に変色します。だから一つの事についても様々な身分や立場の人が書いた本に目を通す方がたった一冊をバイブルとするより良いのではないかと思います。そんな感じの本。


コンスタンチノープル遠征記 第四回十字軍

 1453年にオスマン朝の攻撃によって陥落する前にコンスタンティノープルは第四次十字軍によって陥落しています。数ある十字軍の中でも相当アレな十字軍の一つですが。そこに従軍した30過ぎの下層の騎士が語る遠征の実態。800年前の遠征の姿が今、蘇る。そんな感じ?
 しかし本人の記録を数百年を経て日本語で読めるってのは凄いな…。我が偉大なるローマに不届きな振る舞いをした人々の記録なのでローマ人的にはアレですけど。彼を知り己を知れば百戦して殆うからず、とも言うので。

 次の一冊とセットで読むのが良さそう。


コンスタンチノープル征服記 第四回十字軍

 同時代の人が残した本。先ほどの著者よりも大分身分は上の模様。同じ事件でも様々な身分立場の人々の視点から多角的に見ることこそが(以下略。


異端カタリ派

 佐藤氏のオクシタニアなどとセットで読むと良いかもしれない。10世紀頃(11世紀?)から南仏でブームになった異端の起源から異端撲滅十字軍との熾烈な戦い、そして破滅までを描いた本。グノーシス主義とかマニ教などのキーワードを聞くとゴーストが打ち震えてニヤニヤしてしまう人におすすめ。多分。


パブロを殺せ

 ブラックホーク・ダウンの原作著者マーク・ボウデンによるコロンビアにおける麻薬紛争を取り扱ったノンフィクション。世界で七番目の富豪とまで言われたパブロ・エスコバルのメデジン・カルテルとDEA、CIA、陸軍、デルタフォース、コロンビア政府との戦い、暗殺作戦を描いた書籍。ブラック・ホークダウンも気に入りましたがこれも良いかと。
 ただ、麻薬の最大消費国はずーっと米国だし、長らく続く中南米への政治的介入にも原因の一端はあるだろうし、そりゃマッチポンプってやつじゃ…と言う気もしないでもない。その辺を押さえないで読むとUSA!USA!みたいな御目出度い事になるやも。近現代の米国の中南米政策について概略を調べつつ読むともっと面白いかも。しかし腹黒い奴ばっかりだな…。
今はメキシコの方が大変な事になってるんでしたっけ?


男鹿和雄画集

 ジブリの背景を描く人の画集。生々しい本ばかり読んでるとこういうのは和む。


ブーヴィーヌの戦い 中世フランスの事件と伝説

 ブーヴィーヌの戦いを中心に12世紀から13世紀にかけてのヨーロッパ社会を活き活きと鮮やかに描き出す本。当時の世界をもっとはっきりイメージする為に、それからフィリップ2世についてもっと知りたくなったので入手。アザンクールとかクレシーとか戦術的に有名で広く知られる戦いは多いけれどブーヴィーヌはその後の歴史を大きく動かしている割に(影響力も大きく影響範囲も広い)あまり取り上げられない様な気が…。


サマルカンド年代記 「ルバイヤート」秘本を求めて

我が心の師、最も話を聞いてみたい人の一人、ハイヤーム先生が主役として登場する小説。燃える!
それだけかよ。すみません、こんな感じです。

amazonから引用
イスラーム中世の思想家にして天才的天文学者、そして酒の詩人として著名なペルシア人オマル・ハイヤーム。彼の青春は暗殺者教団の創設者ハサン・サッバーフ との出会いと決別、冒険や恋に彩られていた。そのなかで『ルバイヤート』(四行詩集)が書き綴られて行く。その手稿本はモンゴル軍のペルシア侵攻の際に喪失したと信じられていたが、何と、800年後のパリに浮上。その追跡のために青春を賭けた仏系米人(本書の語り手)がパリからイスタンブール、さらに立憲革命で動乱のペルシアへ。そして、その保持者だった王女と相思相愛の仲となり、結婚してアメリカに戻ろうと、乗ったのが豪華船タイタニックだった…。
引用終り

 何だか物凄い詰め込みっぷりですね。大丈夫なんだろうか。
 通勤電車ではなく長い休暇を取ってゆっくり読みたい…。


ホメイニ師の賓客

 USA!USA!…さっきそれは駄目だって揶揄したばっかりじゃないか、お前はどっちなんだよ、と。私は何時いかなる状況であろうと強い者の味方だ!(清々しい顔できっぱりと)。
 デルタフォースやら何やらのイーグルクロー作戦が失敗してSOCOMやら第160特殊作戦航空連隊設立の切っ掛けとなった1979年のイランアメリカ大使館人質事件を中心に展開するノンフィクションです。相変わらずの膨大な取材をもとに米国の外交政策の変遷、イランの内情などを様々な視点で掘り下げている模様。
 マーク・ボウデン氏著。こん人はそういう本ばかりの様な気もする。それを読んでるお前は何なのだと言われたら、はぁ、何だかそのすんません。これも複数の書籍を参照したほうがいいかも。


海上護衛戦

 太平洋戦争中の日本の海上輸送、その悲劇的な、壮絶な実態に迫る本。

 戦史を漁っていれば紀元前だろうが、21世紀だろうが戦争のプロは兵站を語り、戦争の素人は戦略を語る、という言葉を目にすると思いますが、この本はそれを如実に物語るものの一つでしょう。どんなに強い軍隊がいようとどれだけ勝利を重ねようと、日々の食事と燃料に事欠く者は敗れ去るのみです。
 著者は1943年から1945年まで海上護衛総司令部参謀という立場にあったそうです。輸送船の護衛作戦を司る人ですかね。マーティン・ファン・クレフェルトの補給戦などと一緒に読むと戦史の見方が変わるやも。
 主要な資源が国内に無い国、という事は外部からの輸送に頼らなければやっていけないという事であり、常に動脈を外部に晒している様なものです。それをちょっとつままれたら、海上輸送が滞れば、あっという間に一億総じて干上がる日本と言う国に住むならば、これは過去の話ではないのです。
 大量消費社会となった現在なら、なおさらの事。現代日本のおかれた状況を理解する上でも重要な書かと。


血と砂 愛と死のアラビア 上下巻

 我が心の師(ってさっきも言ってた?)、サトクリフ先生の小説。燃える!タイトルの時点で燃える。

 amazonの紹介
 スコットランド高地連隊の狙撃兵トマス・キースは、トルコとの戦いのために、1807年にエジプトへ―実話をもとに描かれるイスラム教に改宗し、アラブ世界に生きた高潔な戦士の物語。

 これほど滾るものがあろうか…いつ読めるやら。


 読む時間が無いのに一杯買ってどうするつもりなんでしょうね、この人は…。
 もしかして読書が好きというより、収集する事が目的になってるんじゃ…ビブリオマニア?でも絶版になったりするとそれこそ古本が信じがたい値段になってしまったりするのですよね…そしたらもう手に入らない。
 

 という具合に全くいつも通りのろくでもない生活を送っております。
 今回はこの辺で。絵が出来ましたら、またお会いしましょう。

 ローマ市民の皆様に神々の助力あれ!
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非公開コメント

No title

デュビーの『ブーヴィーヌの戦い』は面白いですよ!
軍事史、戦史の新しい見方を提供してくれると思います!
色々と面白い本がありますね!
特に十字軍関連のが本当に読んでみたいと思いました!
やはり当時の人が実際に書いたものにはなんらかの魅力がありますよね。
『自省録』しかり『ガリア戦記』しかり・・・

No title

こんばんは。

ブーヴィーヌは評判が良さそうだったので、つい…。
どういう順番で読むか困ったものですが、ますます楽しみです。

仰るとおり当事者が書いたものは迫力がありますね。誇張や嘘が紛れるのは等しく避けられないものですが、他では得難いものがあります。
軍団兵履歴

Legionarius

Author:Legionarius
主に世界史・戦史(東西問わず)の絵を描いております。

形式:Legionarius
状態:製造年月日から30年以上経過
使用燃料:Laphroaig,Bowmore,
Ballantine(12年が好ましいが財布が薄いのでfinest)
エンジン形式:惰性型酒冷4ストロークバルブ108気筒
始動形式:諦念あるいは深い溜息
搭乗機:CBR600RR07白→CBR1000RR2012に機種転換(乗り手に過ぎる良い機体ですがハイオクは財政が……)

音楽:(Bill Evans, Miles Davis, Dvořák, Linkin Park, Rammstein, Killswitch Engage, Enigma外)気に入れば何でも。

書物:ノンフィクション、歴史(ローマ史、古代ギリシャ,WW2外)、SF(ホーガン、ハインライン外)、最近はOsprey社の本ばかり。主にマクブライド先生のやつばかり。

漫画:(大陸軍は世界最強とかアララララーイとか)雑食。

ゲーム:ROME TOTAL WAR、MEDIEVAL TOTAL WAR
     CALL OF DUTY、S.T.A.L.K.E.R、SILENT HUNTER外

好きな陛下:Marcus Aurelius Antoninus、Flavius Claudius Julianus
好きな甲冑:ロリカ・セグメンタータ
好きなヴァンツァー:フロスト
好きなマクナブ:受領通知!!、カチカチ、カチカチ、続刊はいつですか。
以下、好きなギボン、サトクリフ、パウルカレル、スティーブンハンター、フォーサイス、ルカレ、エルロイなどと八万行に渡って続くので割愛。

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