闇よ落ちるなかれ



どうも、お疲れ様です。
皆大好きガリラヤ人の祭日もその前日も、普通に残務整理と接待で深夜帰宅でございました。

また一年が経ったのですね。
お絵描きして、だらだらと恥ずかしげも無く私事と妄想を書き綴り、この様な所業を5年以上継続している事が我ながら驚きです。とはいえ、頭の中に浮かんだイメージを明確な形にするという喜びを知ってしまった今となっては後戻りは出来ず、おそらくは視力と気力の持つ限り、継続するのではないかと思います。

年末年始はいつも通り酒に溺れ、絵を描き、本を読んで、ゲームでもしているつもりです。
もはや動くエネルギーが無い。寒空の下、ちょっとだけ二輪で散歩するかもしれませんが。
あれな、寒いとバッテリー滅茶弱るのな。

そのまま休めれば良いのですが、年末も正月も携帯端末が機能する限り、業務続行・常時待機という…。
”21世紀の奴隷の首輪”もとい”すまぁとふぉん”を全力でゴミ箱に叩き込みたいですが、飯が食えなくなるので我慢する次第であります。どこも皆こんな事してるんですかね。偉大なるかな社蓄企業戦士達よ!!

そんなことを言ったところでどうにもならないので、この辺にしときましょう。


・お絵かき

 これからしばらくの間は一続きのローマ軍団兵の物語を描いたり、書いたりしていこうと目論んでおります。世にはローマ帝国の何たるか、我が軍団の比類なき精強さを知らぬ救い難き者共が犇いているのであります。なればその頭を引っ掴み、目にものを見せねばなりますまい。その名を世界に轟かせた人々について語らねば。

 とはいえローマの物語と言うと大抵はスキピオ、ハンニバル、カエサル、アウグストゥス、アントニウスにクレオパトラという英雄達ばかりなので、下々の名も無きろくでなし連中の生き様を私なりに再現してみようかと。
 ローマと軍団についてよく知る同志にとっては退屈かもしれませんが。

 エグナティア街道を行く

 古代ローマの物語などと抜かしておきながら、早速14世紀頃の騎兵を描いてみたり、時代考証がおかしいのですが、いつもの悪ふざけなので深く気にしないで下さい。
 見切り発車ですが、いずれ一つの物語に収斂していくでしょう。今のペースでは完結するのに1年か2年以上かかる気がしますが、暗黒なる現世にローマの文明の光をもたらすのは容易ではないのでしょう。
 何にせよ全力を傾注する事にします。ゲームしたり酒飲んだりもしますが!


・ローマ帝国運営記

 血みどろもいいところですが、まだ帝国は維持しております。
 相変わらず反乱と防衛で殺戮の嵐が吹き荒れてる…。
 城門と防衛戦

 気がついたらゲルマニアを征服しておりました。
 ゲルマニア征服
 何という戦略無き征服戦争!!

 小アジアへの侵攻はじわじわと進んでおります。
 100都市以上抑えても最大軍団保有数は16までなのでしょうか。なかなかにしんどい。
 いずれにせよ勝利するのはローマであり、ローマ軍団なのでありますが!!

 今回はこの辺にしておきましょう。
 ローマ市民の皆様が良いお年を過ごされんことを。
 帝国と軍団兵諸君にユピテルとマルスの助力あれ!完全なる勝利と不滅の栄誉を!
 
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知足安分

 知足安分

 人間の欲望は限りなく、いつまでも安んずることは無いのでしょう。
 とはいえ便利さや迅速さを追求すればするほど、巡り巡って自らの首を絞めている様な。携帯端末やメールが発達すればするほど24時間対応が求められ、勤務時間と時間外との境界は失われていく。自分の状況を見るに道具を使うというより道具に使われているようです。

 側近を公開処刑…ご近所の国は凄いですね。ほんの少し生まれる場所を間違えたらとんでもない事に…。こんなところで愚痴をこぼす事など出来ないどころか、そもそもそんな事は考えもつかない様な状況に放り込まれるのでしょう。
 そう考えれば我が身は比べようもないほどに幸運なのでしょうけれど。

 分に安んずればそこまで、なので今後も怠惰と安楽を追求して行く所存であります!
 言葉の使い方を間違っているか…いいか。
 

・デュロモイ、ドロモーン

デュロモイ


 以下pixivより

 マルマラ海の火竜

デュロモイ艦長「総員、火炎放射戦闘配置!」
火炎放射装置操作要員A「ヒュグロン・ピュール充填完了、圧送経路確保!」
火炎(略B「加熱器内圧力・温度上昇中」
火炎C「加熱・圧送準備完了、最終安全装置解除!いつでも行けます」
艦長「舵中央、両舷停止、行き足そのまま、主砲発射用意!目標、針路交差のサラセン艦右舷中央…3、2、1、てぇッ!!」
見張り「命中!!……敵艦甲板、炎上確認!」
艦長「全速離脱!再充填してもう一隻行くぞ!!」

――僚船との連携、速度の調整、気象海象の把握、機器操作の習熟は当然の事だが、諸君は火炎放射後の離脱にも細心の注意を払わなければならない。諸君の給与支給額が何よりも雄弁に物語る様に、栄光ある帝国艦隊の資産と乗組員を戦いの度に敵と共に焼き払えるほど国庫は豊かではないからだ。……それともう一つ、敵艦を炎上させた後に捕虜となった場合、寛大な扱いは期待しない方がいいだろう。
――ドロモーン艦長エウゲニオスより新任艦長への忠告

――というのは法螺ですが。デュロモイ、あるいはドロモーンはビザンツ帝国で運用された軍艦です。長さ40m前後の二段櫂船ですが、その最大の特徴は船首や中央、船尾に火炎放射器を備えていた事です。
 この火炎放射器に用いられた燃料はギリシア火薬と呼ばれ、原料及び製法の秘匿が徹底されており、周辺国には高度かつ神秘的な技術による強力な兵器として恐れられました。秘密は帝国衰退と共に失われてしまい、その原料は松脂、ナフサ、酸化カルシウム、硫黄の混合物等様々に議論されているそうです。
 ギリシア火薬は攻撃だけでなく帝都の防衛にもしばしば用いられ、イスラム勢力の艦隊やルーシの攻撃、内乱等において帝国の存亡に大きく関与しました。
 ギリシア火薬とサイフォンを用いた火炎放射装置そのものが敵対勢力に鹵獲される事が幾度かあったものの、安定輸送・加熱・圧送・点火・放射といった複雑で危険な運用手順や機器の複製は特殊な訓練を受けた操作要員や技術者を必要とし、同じものを用いられる事はなかったようです。ギリシア火薬は轟音と共に放射され、水上でも燃焼し、水をかけても燃え上がり、ただ砂や酢、尿などをかけた時だけ消火できたと記録されています。
 危険物積載に付き物の事故、限られた射程や風向きなど運用環境の制限、酢を含ませた布による防御策など、弱点は少なくなかったため、無敵の兵器というわけではありませんが、その長い歴史を通じて幾度にも渡る帝国の危機を回避するのに少なからぬ貢献をしていたようです。
――次回、劫火のデュロモイ第23話”ボスポラス封鎖作戦”帝都か、何もかも皆懐かしい…。
*番組では特殊な訓練を受けたスタッフが機器を操作しております。大変危険ですので絶対に真似しないで下さい。

以上

 どこぞの宇宙戦艦みたいな発射手順はふざけて書いただけです。本当にそんな事を言っていたかは分かりません。ギリシア語でヒュグロンが液体、ピュールが火だそうです。ギリシア火薬とか液火とか呼ばれた奴ですね。

 これの攻撃をもろに喰らったら甲板は相当に惨たらしい事になりそうです。消えない炎を浴びるのも勘弁して欲しいですが、逃げ場のない海上で船を燃やすとか…鬼か…。
 こんな船にのってて敵に拿捕されて捕虜になったら、滅茶苦茶に虐待された挙句殺されそうです。それともその技術を買って大事にしてくれるか。

 運用に気になる点が幾つか。すれ違いざま、あるいは並走時に側面の目標に舷側の放射口から火炎放射するなら離脱しやすそうですが、正面から放射する時はどうするんでしょうね。櫂で後進して脱出するのでしょうか。それとも上手い具合に舵を操作してぶつからない様に回避するのか。どれくらい舵が効くのか。

 それほど射程があるわけでもなく、目標にかなり近づかないと当たらないだろうし、かと言ってそのまま前進し続けたら激突して危険。かなり繊細な操船技術が必要だったのではないかと。何にせよ、艦長には相当の判断力が求められたのでしょう。

 軍備縮小、財政難、帝国自体の混乱、敵対勢力との衝突と敗北などにより、ビザンツの海軍は見る影も無く弱っていくわけですが、帝国を護る強力な戦力だった時代もあったという事で。


・ゲーム

魔法もドラゴンもいらない。
http://www.gamespark.jp/article/2013/12/19/45367.html

星間連絡船、巨大構造物、宇宙艦隊、艦載機の発艦…。

star citizen
http://www.youtube.com/watch?v=RlIWJlz6-Eg

X rebirth
http://www.youtube.com/watch?v=lRwj_Vu80m0

面白そうなゲームですが、問題はどちらも始めたら現実に戻れ無そうという…。

壁画風のアクションゲーム、古代ギリシア風ですか。良い雰囲気。
http://www.gamespark.jp/article/2013/12/05/45063.html


・ローマ帝国運営記

バルカン半島の攻略が完了したので小アジアやクレタへ
小アジアへ
さくっと橋頭堡を確保
攻略完了
北方は相変わらず防戦が続いております。門から降り注ぐ油で大量殺戮。
門の防衛

ふと気づいたら反乱!スパルタ人が復活しとる…。スパルタクスか、いや奴はトラキア人だ。
最新の版図
それにしても軍団が足らぬ…。金も足らぬ。などなど相変わらず大混乱でぐだぐだですが、何とか前進しています。
こんなことで、シリア、メソポタミアを制覇して維持する事など出来るのでしょうか。
トラヤヌス帝やハドリアヌス帝も苦労していたのだし、凡庸なるLegionariusには無理な話なのでは。

とはいえ地図の端っこまで赤色で埋めたい衝動を抑えることは出来ないので続行します。
征服の動機が酷過ぎる。


今回はこの辺で。次回からはトラヤヌス帝時代のローマ軍団兵の生涯を追いつつ、ローマ軍団の概要などに触れていこうかと。結局やる事はいつもの怪しげなお絵描きと捏造法螺話なわけですが。
自分のあやふやな知識の整理と復習、補完、誤りの発見なども兼ねて進めていこうかと。

それでは何か形になったらまたお会いしましょう。
ローマ軍団兵諸君に力と名誉を!

法の執行は法を制定するよりも重要である

法の執行は法を制定するよりも重要である
――トーマス・ジェファーソン 、合衆国大統領

 そして、どの様に運用するのかも。

 どうもこんばんは。

 前回のタイトルを”偉大な兄弟”にしてましたけど、例の法案の事がすっぽり抜けてましたね。お誂え向きの名前だったのに。
 誰が得をするのか。何を目指してるのか。それともお題目通りの法律なのか。例の憲法草案があまりにもアレだったので、目標をそのままに手段を分散したのでしょうか。
 昔、空っぽの箱に空いた穴に、穴の形に合う積み木を押し込む玩具で遊んだ様な気がしますが、大きい積み木もバラバラにすれば中に入りますしね。一纏めでは通せそうにない主張も政治目標も幾つかの部品に分ければ穴を通り抜け、中でもう一回合体させればいい。

 伝え聞くには主権者置いてきぼりでどんどん進んでる様で。他人事みたいな言い方ですけど他人事ではないのでしょう。環太平洋云々も併せて完全属州化ってとこでしょうか。
 面倒事は増やさないでほしいのですけれど。良くも悪くも何か確固たる理念や哲学があるのか、しょうもないキックバックがどこかで発生するのか。どうなることやら。ディストピアは見てる分には楽しいですけど登場人物になるのは…。


・読書が好きです。

 へぇ、どういう本を読むんですか?と言われるといつも説明に困る私です。概ね、歴史関係だと答えるべきなのかもしれませんが、そう言うと今度は戦国時代?とかそういう質問になるのです。戦史が主ではあるかもしれないけれど紀元前から21世紀まで幅広く、それでいて金箔の様に薄く脆い知識しかないので余計に答えづらい。

 なので趣味はバイクです。と言えば良いかというと今度はハーレー?などと言われるのですが、自分の好みはレーサーとかスポーツなので説明がめんどい。一方でイギリスのクラシカルな二輪のデザインは結構好きです。

 それでゲームです。などと答えようものなら、Total WarシリーズとかS.T.A.L.K.E.R.の類のPCゲームについて説明する必要が…。パソコンでゲームと言うと日本の場合、あれやこれやを連想され、あらぬ誤解を受ける可能性が。いや、嫌いじゃないですけど。

 お絵描き、というと同じくジャンルを聞かれるでしょうが、毎度の如く歴史と妄想の狭間に挟まって帰って来られなくなっている様な絵は何と説明したものやら。

 音楽はオーケストラでコントラバスを弾いていた事もあり、今や譜面の読み方も忘れてますがクラシックが好きです。一方でアメリカやカナダ、イギリスのいかにもな商業ロックも悪くないですし、ジャズも聞けば、教会音楽や民族音楽やニューエイジの類も聞きますし、映画のサントラやメタルも垂れ流し、果ては軍歌も聞く。
 どれが好きかなど簡単に選べるわけがない。

 酒が好きだ、と答えればお勧めの店や銘柄はあるのか、と聞かれますが、相手によっては外で飲むより、1人自分の部屋で自分の好きなものに囲まれながら飲むほうが楽しいですし、銘柄は甘くなくてアルコールが入っていれば大体なんでもいける…というのは言い過ぎとしても匂いや味のきつい癖のあるアイラの類を勧めても良いものかどうか。私は好きですけど。ウォッカのズブロッカとかなら比較的まろやかで良いか。

 一体何の話を…。趣味の話ですね。安易に人に趣味の話を振ると面倒な事になる、と。そう思うのです。
 そこまで考えたところで、嗚呼、一番面倒臭い存在は自分自身なのではないか、という恐るべき真実に触れてしまったので思考はここまでにしよう。 


 ヒャッハー!!
 置く場所も読む時間も無いのに本をいっぱい買うぜ。
 以下、今回の浪費戦果。毎度の如くあまり”文学的”ではないですね。

 餓死した英霊達
 最悪の戦場に奇跡は無かった 


 いきなりそれかよ…。
 あらすじ、というかタイトルを読むだけで気が滅入りそうな2冊。
 戦死という言葉から多くの人は銃弾や砲弾を受けて血を流し、肉や骨を吹き飛ばされて死ぬ事を思い浮かべると思われますが、かつてこの国が経験した戦争における戦死者の多くは病死、餓死、輸送中の船と共に海の底へ…など様々…。その多くは華々しく散るといった表現とは対極にあったのでしょう。

 あまり旧軍の悲惨な面ばかりに目を向けていると考え方が偏りそうですけれど。そういうところにこそ知るべき事があるのではないかと。勝利や栄光、武勇譚は言わば氷山の一角であり、その足元には何千倍、何万倍もの無惨な現実と地獄が埋もれているのでしょう。

 人々が好み、日が当たり、記憶に残すのは概ね前者であり、時間が経過するほどにその比率は増していくように思えます。過去は美化され、単純化され…。そして忘れ去られる。個々人の脳みそも凶事ほど忘れるそうですし。
世知辛い現世を生きていく上でその方が良いという一面もあるのかもしれませんが。

 八月の砲声
 鉄道と戦争の世界史
 第二次世界大戦 影の主役


 1冊目は一次大戦がいかにして始まり、世界が泥沼の消耗戦、総力戦に突入したかを追う本。基本から順番に読んで行こうかと。2番目はクレフェルトの補給戦を絡めているそうで。最後は新聞書評に惹かれて。
 手に入れば”壊れたヨーロッパ”なども読んでみやう。

 イワンデニソヴィチの一日

 ソルジェニーツィン著。スターリンによる体制下のラーゲリ(収容所)における生活を描いた小説。ゆっくり読みたい。スターリンとヒトラーの対比列伝やフルシチョフの回想録も欲しいけれど、前者はお金が…後者は見つからない。当局に始末されたか!

 消費社会の神話と構造 普及版

 余所でレビューを見かけて面白そうだったので。難解そうで読み終わるのに時間がかかりそうですが、近現代社会の在り様を探るには良いのでは。

 バウドリーノ

 ウンベルト・エーコ著、バルバロッサことフリードリヒ1世の養子となった男の物語。史実と創作が入り混じり…という好みの話です。”薔薇の名前”よりはとっつきやすいでしょう、たぶん。

 銀河ヒッチハイク
 素晴らしい新世界
 オルタード・カーボン


 古いSFやら何やら。気晴らしになるものもあり、ますます思索の渦に飲み込まれそうになるものもあり。どちらも善き哉。

 謎の私掠船を追え

 トマス・キッドの最新巻?ジャック・オーブリーあたりにも手を出そうか…。

 戦場のヴァルキュリアDUEL ビジュアルブック
 RING OF RED 公式ガイド


 前者はデザインが好みなので、本だけ。本編新作は最近流行の課金ゲーム?よく知りませんが、最新作はどうなっているのか。もとのゲームデザインに戻って欲しいですが、作り込んだ固定機のゲームよりずっと効率的に利益を計上できる図式に惹かれてしまったのかもしれませんね。
 
 株主や経営陣の要望に応える、すなわち”決算明細を見栄え良くする”を”短期的”に達成するなら有効な選択肢なのでしょう。企業として利益を優先するのは至極当然のことですが、その手法ばかりを多用すれば、いずれ過去の遺産を食い潰す様な結果になるのではないかと。
 何か新しいものも並行して開発されているのかどうか。

 後者は随分前のゲームですが好きだったので。南北分断後の日本という暗い設定、あの泥臭い二足歩行兵器と随伴歩兵をそのうち描いてみたいです。

 Lawrence Alma-Tadema

 古代をモチーフにしたローレンス・アルマ・タデマの画集。ただひたすら美しい。

 半藤一利と宮崎駿の 腰ぬけ愛国談義

 この組み合わせで面白くならない訳がない。

 丸山健二 人生なんてくそくらえ

 まったくの腑抜け人間としてぼーっと生きている身には、なかなか痛烈な一撃です。とはいえこれくらいはっきりと書いてくれた方が面白いし、脳の刺激になりそう。そもそもここまで強靭に生きる事は自分には難しいし、自分の考え方に全てが一致する訳ではなさそうだけれど、世に溢れる生温いお為ごかしや虚飾に満ち満ちた言説を弄する書籍と比べれば、その価値は計り知れないかと。甘いものばかりに飽きた人に。

 文明が衰亡する時

 ローマ、ヴェネツィア、アメリカなどの盛衰を取り上げ文明の行く末を語る。
 古本屋にて発見、とても楽しそうな割に安かったです。

 ローマとパルティア 二大帝国の激突

 とりあえず予約。ローマ人としては読まないという選択肢は頭に浮かびもしなかった。彼を知り己を知れば百戦して殆うからず。

 ディオクレティアヌス、コンスタンティヌス関連の本も面白そうなものが幾つかあったけれど高い…。
待っているとどんどん値は上がっていくのでしょうけれど。無い袖は振れぬ。

 古代ローマ帝国トラベルガイド

 ディオクレティアヌス帝時代のローマ帝国を観光する際にお役立てください、という内容。
 社会制度、通貨、文化、名所、などなど地球の歩き方の様なスタイルで3-4世紀のローマをガイドする本。
 妄想が捗りそうですね。現代に生きるローマ市民必携の書。異世界を垣間見たい貴方に。

 Ospreyほか

 ローマ関連で結構持っていないものがあったので。新しいのも出てたようで。

 Roman Centurions 31 BC-AD 500
 Roman Republican Legionary 298-105 BC
 The Roman Army of the Principate 27 BC-AD 117
 Roman Legionary AD 69-161
 Manzikert 1071: The breaking of Byzantium
 Byzantine Imperial Guardsmen 925-1025 格好良すぎる!(小学生みたいな感想はよせ、と)
 Early Roman Warrior 753-321 BC
 Roman Legionary Fortresses 27 BC-AD 378
 Hadrian's wall

 その他 イラスト図鑑やら何やら
 An Illustrated Encyclopedia of the Uniforms of the Roman World
 An Illustrated Encyclopedia: Uniforms of the Napoleonic Wars
 Roman Military Equipment: From The Punic Wars To The Fall Of Rome

 ローマ世界とナポレオニックのイラスト図鑑と図鑑、欲しかった。他に書くべきことがあろうか!ぱらぱらめくって思ったけれど、もっと細かい連隊ごとの制服や軍旗は英語圏や仏語圏のサイトの方が詳しいかもしれないです。ナポレオンの時代などは特にそうかもしれません。全部隊に言及していたら物凄い分厚さになりそう。

 戦争の世界史 大図鑑

 パラパラとめくるだけでも楽しい図鑑。図鑑を巡り、概略を知り、そこから細部を知りたくなり本棚をひっくり返して机の脇に小山を築くという終わりなき作業が始まるのです…。

 
 ではamazonの箱を解体する作業に移ります。あぁ、やっちまったな。これでまた当分は節約生活だ…。


・マルマラ海の火竜

 燃える!(物理的な意味で)

デュロモイ 下書き

 ガレー船は良いですね。漕ぐのは絶対に勘弁して欲しいですが。
 宣言通りビザンツ帝国が誇った火炎放射機搭載の艦艇、ギリシア火を噴き、帝国の敵を悉く焼き尽くす、その名はデュロモイ、あるいはドロモーン船を。

 おそらくは化学薬品の匂いに満ちていたであろう不安定な艦内で進む危険な加熱・圧送作業、配管を通り抜ける不吉な圧送音、猛獣を象った船首放射口から轟音と共に吐き出される慈悲の欠片もない火炎。

 盛大に炎上する甲板には両腕を振り回し悲鳴を上げて転げまわる水兵達、火を消そうと海に飛び込むもギリシアの火はなかなか消えない…。
 焦げ臭い匂いと濛々たる煙、目に沁みる様な薬品の匂いを残し、戦果に満足せぬビザンツ艦は次の獲物を探してその百足の足を再び動かし始める。

 本当にこんな恐ろしい船が東地中海を行ったり来たりしてサラセンやらルーシやらの舟を焼いていたのでしょうか。…ちょっと見てみたい様な見たくない様な。などと不埒な事を考えながら描いております。

 火を噴く船も怖いですが、普通のガレー船も十分恐ろしいですね。ガレー同士の海戦の描写として映画などでは衝突するガレーの櫂が絡み合いバリバリと折れて行く様が見られますが、その瞬間船内の漕ぎ手は櫂と櫂の間や座席に挟まれ、叩きつけられ酷い怪我をしたり、死んだりしてるのでしょう。そういう所はあまり描写されませんけれど。遠くから見れば華々しいけれど近くで見るとこれ以上ないほど惨たらしい光景が…。戦列艦だとか近現代の戦艦もそうですね。

 
 さて今回はこの辺で。RTWは進める時間がありませんでした。
 ビザンツ海軍が復活したらまたお会いしましょう。

 ロマイオイの都と海の護り手に武運長久を!
軍団兵履歴

Legionarius

Author:Legionarius
主に世界史・戦史(東西問わず)の絵を描いております。

形式:Legionarius
状態:製造年月日から30年以上経過
使用燃料:Laphroaig,Bowmore,
Ballantine(12年が好ましいが財布が薄いのでfinest)
エンジン形式:惰性型酒冷4ストロークバルブ108気筒
始動形式:諦念あるいは深い溜息
搭乗機:CBR600RR07白→CBR1000RR2012に機種転換(乗り手に過ぎる良い機体ですがハイオクは財政が……)

音楽:(Bill Evans, Miles Davis, Dvořák, Linkin Park, Rammstein, Killswitch Engage, Enigma外)気に入れば何でも。

書物:ノンフィクション、歴史(ローマ史、古代ギリシャ,WW2外)、SF(ホーガン、ハインライン外)、最近はOsprey社の本ばかり。主にマクブライド先生のやつばかり。

漫画:(大陸軍は世界最強とかアララララーイとか)雑食。

ゲーム:ROME TOTAL WAR、MEDIEVAL TOTAL WAR
     CALL OF DUTY、S.T.A.L.K.E.R、SILENT HUNTER外

好きな陛下:Marcus Aurelius Antoninus、Flavius Claudius Julianus
好きな甲冑:ロリカ・セグメンタータ
好きなヴァンツァー:フロスト
好きなマクナブ:受領通知!!、カチカチ、カチカチ、続刊はいつですか。
以下、好きなギボン、サトクリフ、パウルカレル、スティーブンハンター、フォーサイス、ルカレ、エルロイなどと八万行に渡って続くので割愛。

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