この世に正気と狂気など無い

この世に正気と狂気など無い
あるのは一千の貌の狂気だけです。
――ディスティ・ノヴァ

世界を動かそうと思えば、自分を動かすことから始めよ。

法は、善人のために作られるものではない。
――ソクラテス

 
 マッドサイエンティストと大哲学者の引用を意味も無く並べるな、と。

 こんばんは、アルノルト・ベックリン死の島みたいな場所に小さな小屋を建てて引き篭もりたいLegionariusです。どっかにああいうひっそりした島ないですかね。高速回線はありの方向でお願いします。
 そして、なんだか銃夢を読み返したくなってきました。特に意味は無いですがサイバーな雰囲気(何それ)が足らぬのかもしれません。

・悪魔の水


悪魔の水

 ようやくウィスキー購入経路を開拓。インターコンチネンタルの地下に免税のワインやら日本酒やらウィスキーやらがずらっと並んでおりました。さすが立派なホテルは違いますね。泊まると幾らするのか知りませんけど。
 バランタインファイネストでRp.220,000は日本円で国内相場の二倍くらいですが、繁華街のお姉さんがいる店とか高級ホテルのバーで頼むのと比較すれば大分割安です。これでもう、ビールばかり飲んで”なかなか酔えない”と不慮の事故で選手生命を絶たれた元アメフト選手(クォーターバック、アフガン従軍経験者)みたいな荒んだ目でぶつぶつ漏らしたり、毎朝寝覚めすっきりな健康的な生活ともおさらばです。
 これからはアパートの食堂のおばさんに”あんたまたロックアイスを部屋に持ち込んで、女でも連れ込んでるわけ?日本人は本当に助平ばかりね”と問われて”HAHA、自分バランタインさん命なんで”とかもう色々終わってる応答をしたり、やっぱ頭痛ぇとかいいながら清清しいまでに最低な一日の始まりを迎えることが出来るわけです。
 あとはシングルモルト(命とか言っときながら何という節操なし)と回線速度と二輪か…。さて、どうやって我が手に収めてやらう。だんだん祖国に帰りたくなくなってきました…。
 あ、あともっと安いところがあったら何卒ご教示ください。

・人体実験 被験者名Legionarius

きんようびにうっかりいたんだみずをのんでしにそうになりましたが、ごごにはなおりました。

 朝方寝ぼけながらに喉がえらく渇いていたので枕元においてあったペットボトルに手を出したが運のつき…。
下痢だとか吐瀉だとかですぐに体外に出るなら良いのですが、残念ながらそうはならず、しばらく変な汗をかきながら、ふらふらしてました。なあに、かえって免疫力がつく、ってこういう事ですか・・・。

やと いたみ ひいた も とてもかゆい
いったいおれ どうな て
うまかっ です。

実験結果: …以上のように被験者の容態は一時的に悪化したものの、午後には持ち直し、三時ごろには既にアルコール摂取の事を考えていた模様。実験中、思考力に若干の低下が見られたが、比較検証の結果、平常時と大差ない為、誤差と看做すこととした。免疫特性においては比較的優れているようだが、平均的なホモ・サピエンスが備えて然るべき問題を事前に回避する先見性や危険予測及び予防的思考に著しく欠ける傾向が改めて明らかとなった。また今後も継続して被験者の行動を観察することとした。当じっけんがいがくの発てんにき与するコトをせつにネガいほんほうこくをオえることとする。かゆい、うま・・・。

・神は天にいまし、すべて世は事もなし

なんだか歯が痛い…いや、出国前にチェックして虫歯は治したから大丈夫だろう…。

…一週間後

 ははっクッソ、痛いじゃないか、こいつぅ。
 これが薮医者というやつか。いやぁ、勉強になります…ならんわ。それとも食生活や歯磨きに問題があったのかわかりませんが、いずれにせよ放置するわけにもいかないので歯医者へ…。
 当然ながら日本語はおろか英語もあやしく、さらに保険が利かないので色々と地獄を見る羽目に。我が人生でもかなり高ランクの危機だったと思います。あんなに真剣に話す内容の事を考えたのは初めてでした。
 この様子じゃ地獄どころか遠からず天国も拝めそうですね。

 で、お会計はRp.4,000,000でした。でした。でした…。
 何度金額を確認しようと無慈悲の権化キャッシャーレ・ジスター神(消費の神、人々から金銭を吸い取るのが趣味)の前ではアッラーも仏も助けてはくれぬ…あぁ、血涙滂沱として禁ぜず、ただ天を仰ぐのみ也。
 
 なぜかような無慈悲が許されるのであらうか。
 さう、世はなべて地獄だからである。あまりにご無体な仕打ちに、おぉ、デミウルゴスの創造たるや何と不完全なものなのだらう、などと現世への絶望が極みに達し、カタリ派とグノーシス主義が合体した超絶異端くさい思想に転向した挙句、宗徳者(ペルフェクティ)への第一歩を踏み出しさうになりしも、ひとたび家に帰ればバランタインがあるじゃないか、と我が内なるバッコス神が甘く囁きかけたるがゆえに、ぐっと踏みとどまることにしたものなり。
 さう、如何に世が腐敗と悲劇に満ちていようと命ある限り、人は生きねばならぬ。なればこそ救いを求めし人々に真の道を説かねば…まずは救慰礼(コンソラメントゥム)を望む良き信徒達のもとへ行かねば…だから異端は止せと。
 
 いまだかつてない胡散臭さを放ってますね。でも毎回概ねそんな感じですよね。
本当に散々な一週間でございました。やはりこれは日ごろの行いが良すぎるという事ですかね。こういうイベントは間に合ってると何度言ったら分かるんだ神々の面々は…。パトラッシュ、僕はもう疲れたよ…(頭が三つある奇形のシェパードの腹に頭をもたせかけながら)。

 来週はもう少しマシであってほしいものです。体ももたないし、何より財布が息をしていない・・・。

・我がストラテゴス、御采配を!

 今回はここらで完成と言うことで。
 アテナイ重装歩兵VSボイオティア騎兵

以下pixivより

紀元前424年”哲学者の戦歴”

 アテナイ市民諸君!将軍達に命じられポティダイアでもアンピポリスでもデリオンでも、皆と同様に死と対峙し、戦列に踏み止まった者が、今や自身や他者を究明するという神に与えられし使命を得たと言うのに、死やそれ以外への恐怖から自分の職分を放棄するだろうか。(中略)だからアテナイ人よ、私を無罪とするか有罪とするかはご随意に。だがどちらにせよ、たとえ何度殺されようと私は私のやり方を変えない事を理解してほしい。
――プラトン著”ソクラテスの弁明”より死刑を求刑される事となる裁判でのソクラテスの発言

――知徳合一、無知の知、問答法、悪法も法といった言葉と共に、ギリシアの偉大な哲学者として現代でも広く知られるソクラテスですが、彼が一市民として義務を果たす為にアテナイ重装歩兵の一人として数々の激戦を戦い抜いた歴戦の猛者である事はあまり知られていません。
 肖像画や彫像にあるような老哲学者の風貌からは想像し難い事ではありますが、彼は紀元前5世紀後半に勃発したペロポネソス戦争、アテナイを中心としたデロス同盟とスパルタを盟主としたペロポネソス同盟によるヘラス(ギリシア)の覇権をかけた長きに渡る大戦に50代に至るまでその身を投じています。前432年ポティダイアにおけるアルキビアデス救出、最大の会戦とされる前424年デリオンの戦いでの過酷な退却戦、前422年のアンピポリスにおけるスパルタ軍との激突などその壮絶な戦歴は彼がアテナイ市民としての義務を忠実に果たした事を何よりも明白に証しております。
 その名を不朽のものとした哲学者はいかなる最期を迎えたのか、国家への奉仕は何故死をもって報いられたのか。プラトンによって語られる”ソクラテスの弁明”はネットの電子図書でも無料で読めるので未読の方は是非。――押し出せ!アテナイ!!パルラス・アテーネーの加護ぞあれ!!

以上

 ファランクスと聞くと頭の中に、土煙を上げ戦歌も高らかに進むギリシア重装歩兵の密集隊形が現れてしまう常時脳内にアレース放し飼いみたいな同志に捧げる絵を。
 そんなわけで今回は古代ギリシアという言葉が想起するある種の耽美的な雰囲気とはかけ離れた、戦場ではこう在ったのではないかと思うギリシア人です。教科書にもあるとおり、当時のギリシア人にとって戦に参加することは市民としての義務であり、また誉れでありました。重装歩兵は装備を自弁せねばならず、それが出来ると言うことは一つのステータスでもあったのです。同様に馬を飼えるのはさらに恵まれた人々でした。セレブって奴です。
 最初は軽装歩兵とか投石兵も描き加えようかと思ってたのですが私の技量では収拾がつかなそうだったのでやめときました。そのうち別途描きます。鉛の弾丸を投げて、戦場に見るも無残な死を撒き散らしていた連中を。

 アレテー(ソクラテス先生曰く徳、万物万象それぞれの物事の有能さ、機能性。液晶テレビなら映りが良いとか消費電力が少ないとか。狙撃銃なら集弾性に優れるとか弾道の低伸性とか?)と程遠い生活をしている私がソクラテス先生のことをかくのはどうかと思わぬでもないですが。師曰く人間のアレテーは魂を研鑽し善く生きること。知恵を磨き正しく生きることだそうです。それで知恵=人間の徳(アレテー)で知徳合一という言葉が今も残ってるんだと思うのですが私のうろ覚えデータベースはあってるでしょうか。
 50歳近くなるまで重装歩兵をやるのは色々厳しいと思うのですが、昔の人は屈強だから大丈夫だったんでしょうか。ソクラテス先生が冬のバルカン半島北部で裸足だったとかいう逸話が残ってるそうですが…どうなってるんですかこの人たちは…。メガテクボディー社製の義体に電脳積んで触覚素子やら何やらをシャットダウンしてたんでしょうか。きっとそうに違いない。ヘラスは広大だわ…。

 さて、装備ですが、一般的な重装歩兵の鎧はリネン製のもので彫像にある類の金属製の筋肉が盛り上がったようなかたちの鎧は、指揮官や貴族などお金持ちの方しか持てませんでした。そしてファランクス隊形といえば教科書に載ってるのは大抵マケドニア式ファランクスで5mとか6mもあるサリッサをハリネズミみたいに突き出しているのが有名ですが、ソクラテス氏が従軍していた頃のファランクス隊形はもっと槍が短く2m~長くて3mくらいでした。この槍が長くなるのはアテナイの傭兵隊長イフィクラテスによる装備改革によるものだそうで、そこで4m前後となり、巨大な盾も60cmほどまでに縮小されました。とはいえ基本的にやってることは同じで、ギリシアのポリス同士が戦争を始めるとこの手の重装歩兵が密集隊形でどつき合いをして、士気を失い後退、混乱、退却を始めたほうが負け、あとは騎兵が追撃して阿鼻叫喚の地獄絵図というお決まりのパターンだったようです。

 今回描いたデリオンの戦いではまさにその通りのことが起き、ソクラテス先生は大変ついてない仲間達とともに騎兵の追撃をかわしながら退却すると言う難易度エキスパートモードなプレイ(プレイ言うな、と)を披露されております。アテナイの軍勢が敗北したのはテーバイの将軍パゴンダスが戦列の厚みを左右両翼で調整し(通常8列の戦列を右翼で25列まで増加させ、左翼を薄くした)たため、と騎兵の機動が成功した為とされています。アテナイの右翼がテーバイの薄い左翼を打ち破り、当初戦いはアテナイに有利に進みますが、アテナイ左翼は分厚い敵戦列に阻まれ膠着に追い込まれます。戦況を見たパゴンダスは右翼の支援にあった騎兵を左翼に回しました。
 一時の勝利を手にしたアテナイ右翼はどこからともなく現れた騎兵に混乱をきたし、戦列を乱します。ファランクス同士の戦いは前述の通りいかに戦列を維持し、耐えるかという死の我慢大会なので、一部の混乱がしばしば一大事を生みます。優勢にあった右翼は混乱し、左翼は敵を突破できない。するとアテナイは全軍が恐慌にとらわれ始め、後退を始める。後退はほどなく秩序を失い、背を見せる逃走となる。背を向けてばらばらとなったファランクスなど騎兵の餌食にほかなく、この日アテナイは1,200名以上を失います。絵ではまだ戦列を保っているので騎兵の正面突撃は自殺行為とも言える状態ですが、このあとソクラテス先生と同郷の仲間達は兜やら鎧やら盾やらを恥も外聞も無く投げ捨てながら(当時の戦士にとって最大の恥辱)、地獄の退却戦をすることになるわけです。記録によれば、騎兵が急に止まったり方向転換するのが難しいという点をつき、突っ込んでくる敵を左右に交わしながら、避けては逃げ、避けては逃げ、を繰り返し命からがら戦場を脱出したのだとか。
 たぶん反復横飛びとかが不得意な人はまっさきに餌食になるので今のうちに足腰を鍛えておいてください。

 装備について触れているところで書くべきでしたが、スパルタ兵が盾にラケダイモンの頭文字Λを刻んで結束力を高めていたように、アテナイ重装歩兵の盾のシンボルマークで有名なのはメドゥーサ、アテナイの頭文字Α、そして梟です。ソクラテスさんの盾に描かれている梟は女神アテネの聖なる動物、シンボルみたいなものだと思います、たぶん。
 メドゥーサの方は女神アテネ(アテーナー)がその盾アイギス(レイセオン・システムズ社製艦艇近接防御火器システムとか積んでない方の)に生首をくっつけた(女学生の携帯ストラップじゃないんだから勘弁して下さい…。)という逸話に習ってるのだと思います。だんだん慣れてきましたが美少女メドゥーサさんがこんな残念なことになった経緯を思うとギリシア神話の神々の大人気なさといったら突っ込む気力すら湧いてこないですね。
 
 突っ込む気力を失うといえば、アテナイではアクロポリスのパルテノン神殿が有名ですが、この神殿は”父親ゼウスの頭蓋を斧で割ったら甲冑を着たまま生まれてきたと言うどこから突っ込みを入れればいいのか分からない”女神アテネに捧げられたものでした。
 しかし当の女神もさることながらその神殿の運命もまたもはや何でもありだな、と言いたくなるような経過を辿っております。ある意味西洋史の流れや時代ごとの覇権のありかを如実に示している気もしないでもないですが。ペルシア戦争で破壊を受けた後は国庫となり、ローマ帝国を経て中世にはキリスト教の聖堂にその後オスマン帝国の支配下でモスクに改装。最後は火薬庫にされ、ヴェネツィア軍との交戦中に中のブツに引火、爆発炎上。
 散々な経歴ですが、多難はそれで終わらず。破壊を免れて僅かに残った彫刻もひょっこりやってきたイギリス人が持ち帰り、現在は大英博物館に。ギリシア政府による再三の返還要求も拒否され依然係争中という…。


 今回もなんだかやたらと長い記事ですね。特筆すべきはこんなに長いのに現代社会を生き抜くに当たって役立ちそうな内容が何一つ無いあたりでしょうか。我ながら清清しい。
 この辺にしときます。何か出来たらまた。

 アテナイ戦士に心安き休息を、そして皆様に良き一週間があらんことを。 
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友と敵、両方が居なければならない。

友と敵、両方が居なければならない。
友は忠告を与えて、敵は警告を与える。


いかに多くの富を有するか、自慢する者が居ても、
いかに使うかが分かるまで、彼を誉めてはならない。


――ソクラテス


こんばんは、今週も何とか無事過ごすことが出来ました。出来たかな…たぶん。


・世界ふれあい森歩き

moriaruki

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何だかこういう土地を歩くのもすっかり板についてきたような…。
 シュミット・アンド・ベンダー社製のスコープをのせたM40があったらもっと素敵なのですが。ポケットにマッチンググレードの7.62mm弾を詰め込んで…でも、お高いんでしょう?
 そのFPS脳というかスティーブン・ハンター脳をどうにかしろ、と。
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 密林を抜けると良く整備された棚田が・・・。
よく整備された棚田

 何というすばらしい光景……これはアカ共に協力する敵対集落に間違いない・・・(断定)。


 HQ、HQ…こちらRP20(ロメオ・パハ・゚トゥーゼロ)、こちらRP20、応答せよ。

 こちらHQ、感度良好、RP20現況を報告せよ。

 敵性村落を発見。火力支援(ファイアーミッション)を要請する。繰り返す、即時火力支援を求む!

 了解、座標を送れ。

 GCS(ゴルフ・チャーリー・シエラ) BE(ブラヴォー・エコー)54…

 座標確認、GCS BE54……着弾まで20秒19、18・・・


 確認もしないでのどかな農村を火の海に沈めようとするろくでもない妄想に浸っていたら、ばっちりはぐれて迷子になってたという…。おまけにマジェラン製GPSじゃなくてブラックベリーのGPSを起動させようとしたらバッテリーが死んでました。
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 アンディ・マクナブ先生がイラクで命をかけて紡いだ教訓、バッテリーは二回チェックしろ、を忘れてました。
 明らかに地理に不案内な外国人っぷり丸出しできょろきょろしながら歩いていたら地元の革命戦士子供らに囲まれていました。

 HQ,HQ!こちら長距離偵察パトロールユニット、ロメオ・パハ・゚トゥーゼロ。優勢な敵戦力に包囲された。HQ応答せよ。
 至急、RVP(会合地点)の変更を求む座標は…


と現実逃避しようとしていたら近くの少年が

ミスター、日本人?道を知らないのですか。
Mr. orang Jepang?Apakah anda tidak tahu jalan?
僕が案内する。お金、お金。
Saya bisa memandu anda. Uang! Uang!

的なことを言われたのでとっさに

ワタシニホンジンジャナイヨ
Saya tidak orang jepang.
インドネシアゴデキナイ
Saya tidak bisa bicara bahasa indonesia.
オカネモテナイネ 
Tidak ada uang.


 などと最高に怪しげな発音で答えたこの瞬間、彼らにとって私は昔駅前でテレホンカードとか怪しげなアクセサリーを売ってた外国人みたいに見えたんじゃないかと。皆の目が一斉に”いや、めっさ喋っとるがな”と言いたげな光を帯びた瞬間は忘れられません…。

 とりあえず脳内HQは応答してくれないので、一番最初に話しかけてきた少年に案内してもらうことに。
 少年、アカ共の巣穴は一時置くとして幹線道路はどっちだ?
 1時間くらい歩いたら広い通りに出て帰り道が分かりました。
 無事任務を達成した現地協力者に報酬を払うともりもり吊り上げようとして来たので、不用になった情報提供者を始末するKGBの中の人みたいな笑顔で”その前に良く冷えたコーラ(Rp.5,000)でもどうかね”などと話を逸らし、彼が座って飲み始めたところでおもむろに立ち上がり、HAHA達者でな、とか何とかいいながら去りました。
moriaruki05

 SOGによるベトナムでのCIDG(民間不正規防衛グループ)構築の真似事は満喫できたので良しとします。

 しかしGPSなしで道に迷うと本当に困りますね。
 たぶん罪もない村を無慈悲な支援砲撃で石器時代に戻す不謹慎な妄想に浸ってるから罰が当たったんだと思います。
 次からは航空支援にしときます。AC130とかA10とかで。


おまけ 集落で見つけた猫
ねこ
あに見てんだ、見せもんじゃねえぞコラ!


・絵

 と言うわけで毎度どんなわけか全然分からないですが、ギリシア重装歩兵が如何に燃えるかを目に見える形で証明すべく絵にすることに。古代ギリシア人は三度目ですが、最初がマケドニアで次がスパルタ、ときたので今回はアテナイの人を。
 紀元前に手を出し始めるとシュメールとかヒッタイトとかアッシリアとかもっと遡りたくなって来ますね。さりげなく意味のわからない同意を求めてますが。
 手元の資料がスーツケースに入れることの出来た武器甲冑図鑑くらいしかないので、何とも心もとないのです。はっ、これがホームシックか……。違いますか、そうですか。
 とはいえ英語のサイトを漁ると結構充実してるので意外と無くともいけるかも知れません。

 哲学者として今もその名を広く知られるソクラテス先生ですが、実は彼はアテナイ重装歩兵として50歳近くまで戦場に身を置いていたそうです。その戦歴の中でも最大の激戦の一つ、紀元前424年のデリオンの戦いにおけるアテナイ重装歩兵戦列とボイオティアの騎兵達を描いております。
 デリオンの戦い

 右端の重装歩兵「ちょうっわ、ソクラテスさん、マジパネェ。ジェル使い過ぎっすよ。今の流行はコレ、見てくださいよこのナチュラルサラサラヘアーを!そんなんじゃ女の子達にモテないっすよ」

 ソクラテスさん「ビキィッ!!ア゛ァ?お前はぜんっぜん分かってねぇ。何が分かってねぇかすら分かってねぇ。まさに無知を知れ。この怒髪天を突かんばかりに硬派なおっ立ちっぷりこそ兜のアレテーなんだよ。ジャリが調子くれてチャラチャラ流行追っかけやがってサロニコス湾に沈めちまうぞ、もっぺん前世からやり直して来いや!」

 超硬派アッティカ連合総長ソクラテスさん怒号す。そんな感じで夜露死苦お願い致します。どんな感じだよ…わけがわからないよ。


 と、今週は、いえ今週もこんな感じで進行していきます。以上。
 次回、ソクラテス先生VSボイオティア騎兵 死闘デリオンの戦い、蝶のように舞い、蜂のように刺せ!

 ヘラスに比類なきアテナイの勇士諸君がグラウコーピス・アテーネーあるいはパルラス・アテーネー
の尽きぬ加護を賜らんことを!!

勇者の心臓よりも前に!

勇者の心臓よりも前に! 汝に続かざればダグラスは死ぬであろう!
――ジェイムズ・ロバート卿 レコンキスタ アンダルシア、テバの戦いにおいて味方を鼓舞する際に。

格好良いけど心臓を投げるのは止めてほしい…。
カスティーリャ王国VSナスル朝、スペインも良いですね。何が良いのか自分でも良く分かりませんが。
死ぬ前に、一度は見たい、アルハンブラ宮。
そんな感じです。
こんばんは。

 さて、毎週のようにあれがないこれがない、と不満ばかり漏らしておりますが、今週もそうしましょう。
 不満足な哲学者より満足な豚…違いましたっけ。逆ですか。そうですか。
 そうです、この国に来てはや二ヶ月近く、日系書店をあちこち巡ってみましたが、雑誌類は比較的充実している
ものの、最新の漫画や私が嗜好するジャンルの書物はあんまり充実してないのであります。
 なので、ヴィンランド・サガとかテルマエ・ロマエとかカブのイサキあたりの最新巻が気になって仕方ないのです。気になって仕事も手につかないのです。いや、あんたはもともと身が入ってねぇだろ、という剃刀のように切れ味の鋭い突っ込みを受信しましたが……確かに…。
 いや、あとはガンスリンガー・ガールの変態っぷりにどれくらい磨きがかかってるのかとかハルシオン・ランチは次の巻は何時出るのですかとか気になって夜も眠れず、昼うとうとしてるのです。
 アマゾンで注文した後、ハインリヒ四世ばりに懇願して実家に転送してもらうか、金に糸目をつけず業者の海外転送サービスを利用するか、このとどまるところを知らぬ欲求を満たすために何とかしようかと。
 馬鹿な話はおくとして、何を訴えたいかというと、お勧めの漫画や小説に限らず面白い書物がありましたらご教示ください。ただ、気をつけないといけないのは周囲の人々の破戒っぷりでついつい忘れがちなのですが、一応世界最大のイスラム教国なので、性描写や暴力描写がアレな奴はうっかり税関で止められるとたぶん滅多に行けない場所で滅多にない素敵な時間を過ごす羽目になるので気をつけなければなりません。えぇ。

 それとウィスキーを比較的安価に入手する経路の目処がつきそうなので捜索を続行致します。しかし、偽物とか妙な混ぜ物とかでどこぞのロシア軍パイロットみたいに目が見えなくなったり、ご法度なやつを握らされてお縄を頂戴するのは勘弁して欲しいので慎重を期さねばなりませんな。正規ルートでお願いしますよ、旦那ァ(卑しい笑いを漏らしつつ)。


・我々は自由のために、主の庇護をうけて立ち向かった。

 今回はこれで完成ということで一つ…。
http://www.youtube.com/watch?v=PSH0eRKq1lE&feature=related
ロバート一世とスコットランド軍


 以下pixivより

 1314年6月23日 不撓不屈の王
 
 1314年6月、スコットランド独立戦争の最中、イングランド王エドワード2世の侵攻を受けていたスコットランド王ロバート1世はスターリング城南方4kmのバノックバーンにおいて彼我戦力差3倍を越すイングランド軍と対峙した。
 23日早朝、前進を開始したイングランド軍の前にロバート1世の部隊が立ち塞がる。そしてこの時、スコットランド史に一つの伝説が刻まれた。あろうことかロバート1世自らが戦斧を掲げ、イングランド軍の先鋒を率いるヘンリー・ドゥ・ボーアンに一騎打ちを申し込んだのである。
 正対した一騎打ちで騎兵槍と戦斧ではリーチに圧倒的な差があることは当時の戦の常識であった。ボーアンはこの挑戦を受け、スコットランド軍最高司令官にランスの狙いを定めた。
 脇目もふらず稲妻が如く疾駆し、馬上槍試合の様に接近する二騎、勝敗は両者が交差するその一瞬で決した。ボーアンの槍の穂先はロバート1世を捉えることはなく、また永遠にその可能性は潰えた。スコットランド王の斧がボーアンの頭部を兜ごと叩き割ったのだ。その衝撃は斧の柄がへし折れるほどのものだった。
 絶命し、落馬するボーアン、一瞬の沈黙の後、大地を揺るがす歓声がスコットランド軍を包んだ。士気を喪失したイングランド軍の後退により会戦の勝敗は翌日に持ち越されたが、結果は知れていた。翌24日、2万名を越すイングランド軍はその8割を失い、ロバート1世は決定的勝利を手にした。
 ――教皇庁に破門にされても戦い抜いた不屈のロバート1世、決戦を前にスコットランドの戦士を鼓舞するの図。ウィリアム・ウォレスが活躍する映画ブレイブハートにも出てくる貴族です。あれは良い映画ですが、演出上歴史的経緯や登場人物の装備に実際とは異なる脚色(青い顔料やキルトの扱いなど)が加えられているので、それらをチェックするとより楽しめます。指揮官が一騎打ち…全てか無か、己の命と祖国の命運が賭け金という凄まじい博打に思えますが、見事なお覚悟です。 しかし…王様に一騎打ちされては側近は生きた心地がしないでしょうね。 とりあえずBGMはこれで。http://www.youtube.com/watch?v=Ifr4aGA2o_A

以上

 我々は自由のために、主の庇護をうけて立ち向かった。 
これはスコットランド独立宣言ことアーブロース宣言の抜粋です。
 宣言のあて先が教皇になってるのはロバート一世陛下が波紋じゃなくて破門を喰らってたからです。当時のキリスト教世界で破門を喰らうとどうなるかはメディイーバルトータルウォーをやったことのある方なら身にしみてお分かり(自領で反乱が頻発したり、欧州全土からボコボコにされたり、と難易度がエキスパートモードな感じに)のことと思われますが、キリスト教のお墨付きが無い王や封建領主たちはその地位や領地の支配権の正当性や権威を失い、いわゆる村八分のような状態になってしまいます。大抵は周辺勢力の攻撃や家臣たちの離反を招き、食い物にされて…という末路になるようですが、ロバート一世はそこから巻き返しを図り見事やってのけたようで。諦めの悪いいや、不屈の王なのであります。

 宣言文に目を戻しますと、

…… この数えきれない悪逆にも、我々は自由のために、主の庇護をうけて立ち向かった。そして我々は指導者に恵まれた。けっして疲れず、屈しない王、ロバート卿である。敵の手から取り戻されたロバート卿の人民と財産すなわちスコーシアはマクベスのごとく疲弊し、飢餓や労苦にさいなまれたが、人々はすすんでロバート卿を支持してきた。我々は最後まで、みずからの法と慣習および我々すべての同意にのっとり、ロバート卿の王位継承を支持する。神の救いに恵まれたロバート卿よ、法と、我々の自由が守られる限りにおいて、何があろうとも、我々はこの新たなる王に従順たることを誓う。

しかし同時に、もし彼が、自身の始めた独立を放棄し、我々の王国をイングランドやイングランド人に従わしめることがあらば、我々は彼を敵とし、我々の権利を奪う破壊者と見なし、別の王を立てることを厭わない。我々が討ち減らされても、我々とその子孫たちが100人でも残っているかぎり、決してイングランドの法に従うことはない。我々が戦うのは、栄光や名誉のためでも、富のためでもなく、ただ自由のためなのだ。この独立のために、高潔な我々は決してあきらめず、そしていかなる犠牲をも怖れない。


 ここで主張されている自由は現代人が考えるところの”誰しもが備えている自由の権利”といった概念とは一線を画する”特権”であるところが要注意ですが、条件付で王の排除まで言及されているところが興味深いですね。
 これは前述の通り、当時対外的に国家として承認される為に教皇へ向けて提出された宣言ですが、ロバート1世はこの時破門されていたわけで、キリスト教世界において非常に不利な状況に置かれていたのです。一刻も早い破門の赦免を望んでいた理由も分かろうと言うものです。いや、破門など意に介さず、どこぞの魔王みたいに全土を力と恐怖で支配していくのもあのゲームの楽しみではありましたが。
 でも宣言したのは1320年で破門が解けたのは1328年…あれ?

 さて、装備やら何やらを。

 映画ブレイブハートではイングランド人との対比を明らかにする演出のためか、スコットランド人はまるで古代の戦士のような襤褸を纏っておりましたが、14世紀に入った頃にはそうした装備はもう少しましなものに変わっており、スコットランドの歩兵、密集隊形で4~5mの槍を用いた戦士達は盾と兜、詰め物をした革や布製防具などをしっかり装備していたようです。顔を青く塗るのもおそらくはかつてローマ人とも戦ったピクト人のイメージから採用したのだと思いますが、当時のスコットランド人の慣習とは異なるようです。同様にスコットランド衣装の代名詞ともいえるキルトもこの時代のローランドでは見られなかったそうで、スコットランドの広域で着られるのはもっと後代になってからのようです。
 国王陛下の装備はレリーフを元に再現された武器甲冑図鑑の図をそのまま参考にしてますが、英語版wikiだとこのときのロバート1世の装備は戦斧だけでNo Armourと書いてあるのですが…これは本当ですか。というかその状態で一騎打ちを挑むとか意味が分からない…。まさか古代ケルト人の、裸に近い格好で戦う奴こそ神々に愛されし真の勇者的な文化が引き継がれてたとか…?さすがにそれはないですか。
 ついつい甲冑姿で描いてしまいましたが実際は違ったのかもしれません。こんなことをする王様の家臣達は生きた心地がしないでしょうが、傍から見てるとMount&Bladeぽくて素敵ですね。

 *グレートヘルムを見るだけでご飯が三杯はいけるというアレな同志へのおまけ。

  君も出来る!バケツメットの作り方。
  http://www.arador.com/construction/greathelm.html

  もえもえな遺物の数々
  http://home.scarlet.be/~klauwaer/helm/
  
 話は飛びますが、現代のスコットランドには独自の議会があり、スコットランド独立を目指すスコットランド国民党がさりげなく議席の36%を握っており第一党になっております。日本人の感覚ではさっぱり分かりませんが次の選挙でどうなるか実に興味深いところだなぁ、などと自分の国の選挙にだんだん興味を失いつつある割に人様の行く末を案じてしまいます。野次馬ってやつですね。



 今回はこの辺と致しましょう。
 次もまたむさくるしく、暑苦しい連中を描いてると思いますがよければお付き合いください。

 では、戦士諸君が良き一週間を過ごされんことを!

我に触れ、無事に帰りし者は無し。

我に触れ、無事に帰りし者は無し。
Wha daur meddle wi' me
――スコットランドの標語

 
 どうも、こんばんは。
 一週間大過なく乗り越えることが出来ました。
 出向先の方に地理に不案内な繁華街(勇午インド編だったかインドシナ編に出てくる雰囲気の……)に連れて行かれ、温室育ちのお嬢様でも一目見ただけで治安の悪さに気づいて人目も憚らずトップアスリートばりの力強いフォームで走り出しそうな地域に置いて行かれる(しかも財布を見たら現金で日本円にして50円くらいしか入ってなかった。先に確認しとけよ)という、なかなか得難い経験もしましたが無事帰還出来たので良しとします。
 
 かいがいせいかつひとくちめも ―ちあん れつあくえりあへん―

①おうちをでるまえにおさいふにおかねがはいっていることをちぇっくしよう。
 でんわしてもおとうさん、おかあさんはたすけてくれないぞ!
②おでかけるするまえにちずをぷりんとして”えーてぃーえむ”のありそうなばしょを
 おぼえておこう。
 じごくのさたもかねしだい。めいふのわたしもりかろんものせてくれないぞ!

 地獄の沙汰も金次第な国だけに、無いときは大変なことになるという…。
 今週は何もないと良いですね。いや、是非無しの方向でお願いします。


・絵

バノックバーンの戦い


 さて今回はローマ帝国に次ぐ我が心の祖国(さっき決定)であるところのスコットランド王国の戦士達です。スコットランドを愛する理由はスコッチを産するから、もし自分がローマ皇帝だったら、例え全軍団を投入しようとも属州カレドニアとして帝国の版図に編入せしめた挙句、”か、勘違いしないでよね。あんた達の属州は未来永劫ウスケボーあるいはアクア・ウイタエを製造するだけの属州にしちゃうんだからね”という意味が分からない上に蒸留技術発達の歴史的経緯などを完璧に無視した大変嬉しくない勅令を出してしまうこと間違いなしという、あまりにもあんまりな真の理由はおくとして、その(辺境)地勢ゆえの独自の文化や不屈の歴史、そしてそこに物語られる不滅の伝説の数々がお気に入りだからです。
 スコットランドの英雄といえば日本ではおそらく映画ブレイブ・ハートで取り上げられたウィリアム・ウォレスが有名だと思われますが、あの映画で複雑な立場を、ともすれば日和見主義者の謗りを受けかねない難しい立場にあったロバート・ザ・ブルースもまた紛れもなくスコットランドの英雄といえましょう。
 というわけで此度蘇って頂くのは不撓不屈のスコットランド王ロバート1世とそのお仲間でございます。
 今回はバノックバーンの戦いにおける敵将ヘンリー・ドゥ・ボーアンとの一騎打ち直前に味方を鼓舞する陛下を描いております。陛下は中世の方ですが、近代に目を移しても高地連隊の活躍など、かのシン・レッド・ラインの逸話(同名の映画ではなくクリミア戦争のバラクラヴァにおける第93歩兵連隊の戦闘行動)をあげるまでも無く素晴らしい戦歴に彩られております。ググると楽しいので是非。
 映画と史実の相違や装備やら何やらについては次回書くことにします。この鳥頭が覚えていられたら。
 
 ふぅ……こんなこと書いてたらラフロイグとかボウモアとか飲みたくなってきました。
 このままだと欲求が限界に達して夜な夜なシングルモルトを求めて暗がりを徘徊する、ピート臭ぷんぷんたる妖怪(口癖:水割りだぁ?かっ、あに言ってんだよったく。弱点:二日酔い、朝日を浴びると死ぬ)に身を落としてしまうのでこの辺にしときます。一体今と何が違うんだ、という気がしないでもないですが…。


 さて、今回はこの辺で。
 
 勝利、そして自由か死か。
 戦士達に主の加護あらん事を! 
軍団兵履歴

Legionarius

Author:Legionarius
主に世界史・戦史(東西問わず)の絵を描いております。

形式:Legionarius
状態:製造年月日から30年以上経過
使用燃料:Laphroaig,Bowmore,
Ballantine(12年が好ましいが財布が薄いのでfinest)
エンジン形式:惰性型酒冷4ストロークバルブ108気筒
始動形式:諦念あるいは深い溜息
搭乗機:CBR600RR07白→CBR1000RR2012に機種転換(乗り手に過ぎる良い機体ですがハイオクは財政が……)

音楽:(Bill Evans, Miles Davis, Dvořák, Linkin Park, Rammstein, Killswitch Engage, Enigma外)気に入れば何でも。

書物:ノンフィクション、歴史(ローマ史、古代ギリシャ,WW2外)、SF(ホーガン、ハインライン外)、最近はOsprey社の本ばかり。主にマクブライド先生のやつばかり。

漫画:(大陸軍は世界最強とかアララララーイとか)雑食。

ゲーム:ROME TOTAL WAR、MEDIEVAL TOTAL WAR
     CALL OF DUTY、S.T.A.L.K.E.R、SILENT HUNTER外

好きな陛下:Marcus Aurelius Antoninus、Flavius Claudius Julianus
好きな甲冑:ロリカ・セグメンタータ
好きなヴァンツァー:フロスト
好きなマクナブ:受領通知!!、カチカチ、カチカチ、続刊はいつですか。
以下、好きなギボン、サトクリフ、パウルカレル、スティーブンハンター、フォーサイス、ルカレ、エルロイなどと八万行に渡って続くので割愛。

辺境報告
往復書簡
オスティア港
記録抹殺刑を免れしもの
軍団基地施設案内
忠誠宣誓をした軍団兵の人数
神託を得る
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