幸福は閑暇にこそあると思わる


幸福は閑暇にこそあると思わる。なんとなれば、われわれは閑暇を得るために働き、
平和の裡にすごさんがために戦争するからなり
――アリストテレス

知的に閑暇を満たし得ることは、文明の至上の産物である。
――バートランド・ラッセル

精神的活動無き閑暇は一種の死であり、人間の生きながらの埋葬なり
――セネカ

人々は閑暇を犠牲にして富裕を得る。
だが、富裕をはじめて望ましいものにする唯一のものである自由なる閑暇を富裕のために犠牲にせねばならないならば、
私にとって富裕が何になろうか。
――アルトゥル・ショーペンハウアー


閑暇を愛している。
閑暇を乱す全ての忌むべき存在に災いあれ。


米国は大変そうですな……。
当然ながら日本は貿易においても外交や軍事においても密接な関係にあるので他人事ではないですけど。


見てる限り、ずーっと変わらない人のようですね。良くも悪くも何かやると決めたらとにかくやる。
強烈な自己顕示欲の割に細部はいい加減のようで(超高級を謳うトランプタワーの内装がえらく安っぽくて相当ケチっているというのが哀しい)。手法は強引かつ杜撰もいいところで、周りの人々はとんでもないとばっちりを受けて非難轟々。
何年か経つと人々の記憶が薄れ、そしてまた騒動が起きる。その繰り返し。

今までは事業や私企業を潰してそれで済んでましたが、それが今や国家の首脳という……。
任期は4年か8年かでしたっけ、劇的Before Afterを見る事になりそうですね。
神のご加護を!(皮肉ではなく)


・己の道を往く



あれです、いつまでもキョロキョロと他者の動向を窺い、己の道を見失うなど恥ずべき小人の極みなのです。
真の大人は何をいつどこで食べるかなど己で定め、迷う事無く実行に移すのです。
ただステーキを食べたかっただけです。国産の柔らかい肉など高くて買えないし、肉はある程度歯応えがある方が好きなので大体豪州産です。テレビの芸能人みたいに何を食ってもやわらかーい、あまーいとか抜かすそういうアレはお呼びではないのです。


・労働への適性が0

生まれてこの方あらゆる嘘をついてきたような気がしますが、働きたくないというこの思いだけは嘘偽りないのであります(見よ、この曇りなき眼を)。微塵も活躍したいなどとは思わないし、一切皆苦の苦界において一家の大黒柱になろうなどという殊勝な気概も無い。

豪邸に住んで殊更に贅沢三昧をしたいとも思わないし、人と比較して優越感に浸りたいとも思わない、人と競争したいという欲求も無い。必要な分稼いでさっさと社会(広義の社会ではなく労働市場)から消えたいという抗い難き欲求……。

この忙しなき世の人々の人生の在り様や生き様は、自分には時折異星の文化を垣間見るかのように感じられます。とはいえここまでやる気のない人間がもう10年以上働いているのはある種の奇跡ですね。














・乗り物

飛行艇とか水上機に弱くてですね……。





スピーダーバイクが好き過ぎてとうとう絵を描く。



懐古趣味かもしれませんが、昔のモノの方がデザインは格好良いと思うのです。
最近のは何でもかんでも箱っぽくて合成樹脂だらけで今一つ。軽くて丈夫で中身も高性能なのでしょうけどね。



などと言いつつ、乗ってる二輪はこれなのだから説得力が無い。
W650とか色々古風な奴も乗ったのですが、気がつけばSSに戻ってしまうという。



結局のところ、スピードが出る奴が好きなのでしょう。単純。
二輪でどこか遠くへ行きたい、金や仕事のことを忘れて、何に思い煩わされることもなく……。

さて今回はここまで。
絵が完成したらまた。
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希望は、目覚めている者が見る夢であり、絶望は、眠れる政治家を持つ現実なり


希望は、目覚めている者が見る夢であり、絶望は、眠れる政治家を持つ現実なり
――アリストテレス

歴史は同じようには繰り返さないが、韻を踏む。
――マーク・トウェイン




厄介な一年が始まりそうな雰囲気でありますな。
大きな方向転換によって、ここ数年の仕事が無に帰す人々もいるでしょうし。

トランプ氏も大概な感じではありますが、その反対勢力の振舞いも何だか……知識人やら俳優やらも微妙な事ばかりしているような。互いに見ているものや見えているものが違い過ぎて、話が噛み合わないというか、そもそも視点が違ってるのでしょうな。双方に類する人々とそれぞれの支持者と、所属するグループが大きく乖離していているのか。まさにそれが表出したのが先の選挙だったのでしょうし、今後もこの問題に準ずる騒動を延々と見る事(あるいは味わう)になりそうですね。

短期的な利益の最大化と持続的なそれと、単純で自明に見える道と複雑な道と。
果たして生存戦略としてどちらが優れているか。私見としては資源採掘・供給・精製・加工・生産・市場への輸出といったプロセスは、もはや一国でどうこうする様な段階ではなく、世界中の国は互いの長所と短所を握り合っているのだから、事ここにおいて独り勝ちを目指すというのは難しいのではないかと。

仮にホモ・サピエンスが長年の経験、譲歩や妥協を経て社会や集団を形成したのなら(その方が効率的な生存を保証し得ると判断したのなら)現状は逆行なのでしょうね。もっとも今まさに救済や変革を求めているとか、不満を持っている者にしてみれば、そんな時間軸の理論など論外なのでしょうし、不穏な状況を構築した政治が否定され、覆されるのもまた当然の流れなのでしょう。

歴史趣味者としては大きく揺れ動く流れを目の当たりにしているのですから、面白いと言えば面白いですが。
誰もがその影響を大いに受けるであろうことを思うと単純にぼんやり見ている訳にはいかんのでしょう。

これはビールを飲んでから白ワインを飲み、赤ワインをたらふく飲んでから焼酎を空けて、バランタインを飲み始めた奴が適当に書いているので気をつけて下さい。飲もうが飲むまいが私の脳は既にアレですが。


・ここひと月の営み























適当に二輪でぶらぶらしたり、旨いものを食ったり、酒を飲んだり、綺麗なものを見たり、そういう生活をしたい……。


・お絵描き

キャプションと説明の画像で概ね語ったので、もはや書くことがないかもしれません。
強いて言うなら、鎖帷子とサーコートの良さが分かってから人間の本当の人生が始まるというところでしょうか(暴論)。



・読んだり見たり

大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争 (幻冬舎新書) 新書
辻田 真佐憲

軍(政府、権力機構)の報道部と民間の報道機関の癒着、一体化は問題であり、それを警戒しなければならない。
そしてそれは過去だけの話ではない、といったところでしょうか。

虚報や検証・分析の甘い誤報を流し続ければ、メディアは当然信用ならないものとして国民から批判を受けるでしょう。ネットではマスゴミという蔑称が用いられておりますが。そうした状況を見て、政府が報道に介入する事に対して国民が賛意、もしくは暗黙の了解を示した時、監視機構としての役割は完全に失われるのでしょう(とうに終わっているかもしれませんが)。

監視の目を離れ、監査・牽制されることのない権力が腐敗し暴走するのは歴史を紐解くまでもなく明らかな事でしょう。“善良な王”の出現に期待するのは、ギャンブルのようなものでしょうし。とはいえ今更、悲劇の原因や責任を個人や指導部や官僚機構のみ(各パーツ)に求めたところでこの手の歴史の流れを理解するのは難しいのかもしれません。国民の期待傾向・商業としての報道機関・それらに対する政府の対応、情勢を形成した当事者、需給を担った関連当事者の全てに責任は少しづつあるのでしょう。

センセーショナルで人目を引きやすい派手で拙速な報道やしょうもない番組が日々流されるのは、それに需要があるからであり、視聴者がいるから広告収入が発生する訳で。求められているものが提供されているに過ぎないのだとしたら、見るに堪えないレベルの報道も、それを統制しようとする政府の出現も、責任は全員にあるという事になるのではないかと。

もし仮に国民主権であり、民主主義であるのなら、万事がどう転ぶかはその基盤を成す国民の資質次第なのでしょう。
勿論指導者の能力というのもあるのでしょうが、選ぶのも監視するのも国民である以上、政府は国民を映す鏡ですし。

一国の政治というものは、国民を映し出す鏡にすぎません。
政治が国民のレベルより進みすぎている場合には、必ずや国民のレベルまでひきずり下ろされます。
反対に、政治のほうが国民より遅れているなら、政治のレベルは徐々に上がっていくでしょう。
国がどんな法律や政治をもっているか、そこに国民の質が如実に反映されているさまは、見ていて面白いほどです。
これは水が低きにつくような、ごく自然のなりゆきなのです。
りっぱな国民にはりっぱな政治、無知で腐敗した国民には腐りはてた政治しかありえないのです。
――サミュエル・スマイルズ



熱い映画です。
http://rush.gaga.ne.jp/index.html


さて今回はこの辺で。
次回は……また趣味全開で適当な時代にぶっ飛びますかね。

ローマと軍団に無敵のマルスと全能なるユピテルの助力あれ!

経験は最良の教師


経験は最良の教師
Usus magister est optimus

実践と経験が最大の教訓なのでしょう。
成功したり失敗したり、痛い目にあったりすれば嫌でも学ぶでしょうから。

ビスマルクは“愚者は経験に、賢者は歴史に学ぶ” と言ってましたかね。
自分で痛い目に遭う前に先人の知恵を知ってれば余計な苦労も避けられるだろうと。

確かに

経験は最良の教師である。ただし授業料が高すぎる。
——トーマス・カーライル

というのもありますな。
あまり賢明ではない人間なのでとにかく実践し、そして経験を活かすしかないなと様々な事について思う日々であります。
世には厄介な事や不満が溢れておりますが、嘆いても祈っても改善はしないですし、食べ物や金銭が空からマナ(旧約聖書、出エジプト記第16章)みたいに降ってくる訳でもありませんから。グズグズと言うのは日記に留め、とにかくやるしかないという感じであります。

また一年が経ちましたけど、公転周期のカウントが何かの境目になって人間が劇的に変化するわけでもないでしょうから、過ごす日々がどうなるかは各人がどうするかによるでしょうな。私は……特に変えようとは思っておりませんが、強いて言えばさらに面白おかしく生きる事を目指すとかそれくらいです。

昨年も仕事以外の時間はすべて二輪に乗り、一人あるいは同志と美術や景観を愛で酒を飲み、絵を描いて、本を読み、ゲームや映画を見て過ごしていたように思います。欲を言えば、年に一回はスキーや温泉に行きたいですが。今年も可能な限りそんな具合で過ごす事でしょう。

世界は何だか不穏ですけど(不穏ではなかった時代など無いようにも思う)、日本は概ね平和ではありますね。



皆さまもまた善き一年を過ごされますよう。


・自由飲酒主義体制

揺ぎ無き自由飲酒主義の実践!


炬燵に入って酒を飲んだり、蜜柑を剥いたり、本を読んだりしてると一瞬で一日が終わりますね……。










ヒツジの肉は苦手だと言う人が結構おりますが草の香りの様な野趣溢れる味わいが好みなので、ジンギスカンなども好物です。


本当に振り返れば飲んで食ってばかりですね。欲望に忠実。むしろ他に何をして生きるというのか!









こいつはひと月で一体どれだけ肉を喰らい、酒を飲んでいるのか。
酒と食費が嵩んで金が貯まらぬ訳だ……。
とはいえ、同志諸君とは今後も酒池肉林を分かち合っていきたい所存である!


・お絵描き

とにかく描きたいものが多すぎて時間がない。


こういうのも良いですね。研ぎ澄まされた屈強な戦士も良いですけど和むやつも必要です。
洋館とは言わずとも、本格的な内装の店(家具調度、照明、絵画に壁紙、床材、食器など本気で揃えた)でちゃんとした衣装のメイドに酒や茶を出してもらう店があったら良いのですけど。
安っぽい合成樹脂の床に蛍光灯の照明、合板の家具に時代背景も考慮しない音楽を流す様な店ではなく。
揺らめくランプや間接照明の仄かな橙に照らされる重厚なテーブルに紳士淑女が集い、質の良い食器を並べて音楽や絵画や葉巻を堪能する……採算が合わなければどうしょうもないのでしょうけど。

今回はブーヴィーヌの戦いに備えるフィリップ2世を描いております。
フランス王国の躍進を果たした指導者です。








戦までの経緯や詳細はまた次回ですね。
しかし、これくらい突っ込んでいくと途端に資料が少なくなるので英語圏の書籍に突入するしかない。


・ゲームや映画







PS4はニーアオートマタの体験版とトリコをやっとりました。






スターウォーズ
http://starwars.disney.co.jp/movie/r1.html
新しいシリーズではこちらの方が好きです。シンプルでいて濃密な世界に引き込まれる。




吉田先生の新作が公開されたのでぜひ!ダキア戦争や五賢帝時代の漫画を描いてくれるのは吉田先生だけ!










あとは乙嫁語りとかふしぎの国のバードの新刊を読んでました。

予告だとダンケルクが気になりますな。そういやベンハーはどうなったんだろ。
https://www.youtube.com/watch?v=Vbz1UG-7nPY

一昨年と同じく、概ねやりたい放題に生きておりますな。
この調子で行きたい。皆々様も面白おかしく過ごされますよう。
ローマ市民諸君に無敵のマルスと全能なるユピテルの助力あれ!

今から20年後、あなたはやったことよりも


今から20年後、あなたはやったことよりも、やらなかったことに失望する。
――マーク・トウェイン

事故とか健康上の理由でくたばってなければですが、
御託はいいからやれの精神を実践していきたいものです。

何らかのゴールが見えたり、益が見込めるものならまだしも、世の中には不毛な事で延々と争ったり、議論したりしている人が多いものですな。正しい、間違ってる、勝った、負けた、それでいったい何がどうなるんだろうと。大騒ぎして声の大きい人ほど目立つので、全体の分布数からすればそう多くはないのかもしれませんけど。

えらい寂しがり屋で、他に何をすればいいか分からないほど時間を持て余しているのかもしれません。酒でも飲みつつ、気に入った音楽でも流して、本を読むほうがよほど楽しく過ごせるのではないかと私は思うのですけどね。



それでも対話する価値があるなら良いですけど、時間と労力の無駄にしかならなそうなら静かに離れる方が良さそうです。
どうにもならん人と同じ泥沼に嵌っているより、何かの技や知識を鍛えるとか、獲得するとか、同志と遊ぶとか、そういう方に時間を投じる方が良いでしょう。


・買い物したり見たり

ゲームオブスローンズの六章が出たり、姉なるものが単行本になったりするから、かくもかったるい世を人間は生きていけるのでしょう。僅かな光明が差す事で人々は(以下略






Warships of the Anglo-Dutch Wars 1652-74 (New Vanguard)
Roman Army Units in the Western Provinces: 31 BC - AD 195 (Men-at-Arms)
British Napoleonic Ship-of-the-Line (New Vanguard)
生命の跳躍――進化の10大発明 ニック・レーン
世界の辺境とハードボイルド室町時代 高野 秀行
イスラム飲酒紀行 (講談社文庫) 高野 秀行
ベトナム戦記 (朝日文庫) 開高 健
なぜ国々は戦争をするのか ジョン・G・ストウシンガー
ビジュアルポーズ集 図説 戦国甲冑武者のいでたち 佐藤 誠孝
イスラーム国の黒旗のもとに ―新たなるジハード主義の展開と深層― サーミー・ムバイヤド
大本営発表 改竄・隠蔽・捏造の太平洋戦争 (幻冬舎新書) 辻田 真佐憲
たのしいプロパガンダ (イースト新書Q) 辻田真佐憲
サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福 ユヴァル・ノア・ハラリ

引き籠って本を読んでいたい。いつも言ってるなそれ……。


NHKばかり見てますね。










・労働

有休は病気の時にやむを得ず使うという考えが結構まかり通っているけれど、本来は権利なのでいつ使っても問題ない筈です。
無論、所属部署の状況や同僚のことを全く考えないで使えば顰蹙を買うだろうけれど。












・食べる。

貝とニンニクとネギとバターがあれば大体何でも美味くなりますね。







蒙古タンメン中本




・結局のところ

時間の経過と世代を経た忘却だけが遺恨や憎悪を朽ちさせるのではないかと。


本人や家族、知人、友人などが酷い目に遭わされたとか何だとかなら、“経験”として憎悪や悲しみを身近なものとして抱く事もあるでしょうけど、生まれてもいない時代にあった事や、直接関係が無いところであった事を延々と気にして囚われ続ける事は当人にとって何ら益する事はないでしょう。歴史的事実を記憶に留め、そして活かすというのは大事だと思いますけど、国家や民族や過去によって“個人”が拘束され選択肢を自ら失い、現在と未来を台無しにするのはあまり賢明とは思えません。無論、個人が時間をどう使うかは其々の自由だと思いますけどね。
私は楽しい事をするのにエネルギーと時間を投入します。


・勝手にすれば良いとは思うけれど

信仰など人の好き好き勝手にすれば良いとは思いますけど、共産主義と冥福という概念は相容れるのでしょうか。
とキューバの指導者のニュースを見ていて思いました。それはさておき、ゲバラもカストロも俳優みたいで男前ですね。



仏教の根幹には諸行無常の観念とか、万物流転、虚栄や執着から離れること、という考えがあり、結構な比重を占めていると私は解釈しているのですけど、一方でその施設には豪華な造りの寺とか庭とか金ぴかの仏像とか、典礼めいた儀式とか衣装とか、仏舎利を崇めるとか、僧侶が肉食妻帯して世襲とかいったものが少なからずある訳で。悉く執着そのもので矛盾する様に思うのですけど、そうではないのですかね。勿論文化としては面白いし、建物や絵画や像は美しいし、見るのも訪れるのも良いなとは思うのですが、源流を釈迦としているなら、それらは思想的に合致するものなのかという疑問が。

いや、どれも“客”を惹きつける舞台装置に過ぎず、商売のタネだというだけの話かもしれませんけどね。
自由飲酒主義ハイヤーム派の私には不思議な現象の様に思います。
文化が違う!(ヒストリエ)


・平和を愛しているがBF1でいつも戦争してる。







私はゲームにおいて個人のスコアを上げる事にあまり関心がなく、どれだけ戦争ごっこを愉しめるかに価値を見出しているようで、
チームや分隊を支援する為に必要な位置から制圧射撃を加えたり、補給の弾薬を置いたり、迫撃砲で味方の攻撃を支援したりというプレイの方が好みの様です。結果として死にまくったり、チーム全体が惜敗しても、一進一退の攻防とか迂回作戦とか、そういう遊びが楽しめれば良いのです。たぶんゲームというものに対して、スコアの数字よりも巧妙に醸成されたシチュエーションや雰囲気に没入する事を求めているのでしょう。

別件ではありますが。楽しみです。




予約してなかったので売り切れでした。見かけたら買おうかと。




・ノートン1世



特に何も考えずに描いてましたけど、pixivのコメント欄ではトランプ氏とか最近の世界の指導者達についての言及が散見されたので確かに言われてみればそうだなと。現実の方が虚構よりもよほど無茶なことになってますな。
来年もニュースが毎日騒がしそうです。

装備は北軍を元に色々いじってみましたが、赤とか青の歩兵がぞろぞろ密集して戦うのはこの辺までですかね。
19世紀後半、そして一次大戦と火器や戦術が発達するにつれ、歩兵は散開し、制服は地味な色合いになり、騎兵は戦闘任務から姿を消していく。テクノロジーも思想もどんどん変わっていくのだな、というのがよく分かります。

馬は徐々にその軍事的立場を失っていく訳ですが、トラックなどで輸送が完全に機械化されるのは随分後で、二次大戦中も結構荷馬車が活躍していたのでしたっけ。当時、燃料もトラックも豊富で人々がイメージする十分に機械化された輸送手段を持つ師団を豊富に投入できたのは米軍あたりだったかと。


次回は……どうしましょうね。
また変な絵を描いてると思います。

ローマ人諸君に無敵のマルスと全能なるユピテルの助力あれ!

行く川のながれは絶えずして

行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。
よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。
世の中にある人とすみかと、またかくの如し。
―方丈記 鴨長明


どうもご無沙汰しております。絵を描いたり、酒を飲んだり、働いたりしていたらあっという間に時間が経っておりました。
大統領選がえらい面白かったですけど、そういう催し的な楽しみ方はまずいですか、そうですか。
日本も他人事ではないのでしょうけど。

歴史の終わり、を記したフランシス・フクヤマ氏の様な人が
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%AE%E7%B5%82%E3%82%8F%E3%82%8A#.E3.80.8C.E6.AD.B4.E5.8F.B2.E3.81.AE.E7.B5.82.E3.82.8F.E3.82.8A.E3.80.8D.E3.81.A8.E3.81.AF.E4.BD.95.E3.81.8B.EF.BC.9F
現在の情勢をどう思って見ているのか気になる所です。
人はしばしば、自分の世代が完成形であり、最終形態であり、歴史の最終段階にあると思いがちですけど。変わらぬ本質のようなものは少しくらいはあるのかもしれませんが、継続される限り、ほとんどのものは変化し押し流されていく様にも思います。

色々な人が色々な事を書いているけれど、どれも面白い。



しかし我々自由飲酒主義者にとっては些末な事なのであります。酒が尽きぬ限りは。



いや、飲み過ぎているのですけど……。


無論、酒量を抑制できない自分に問題があるのでしょうけどね。
大体そんな感じですな。


・毛色の違う事をする。

この間やったオークやらエルフやらが登場する怪しげな世界を舞台にしたMoffTaka氏の物語。
甲斐甲斐しいケンタウロスの嫁がヒモ同然の夫と暮らす話、かと思いきや……。



という話を読んだので勝手に登場人物を絵にするといういつもの活動を。
大概屈強な戦士や髭の武将ばかりなので、こういうのも楽しいです。
どうやって着替えるのか、どうやって生活するのか、など色々気になりますが……。




・やはりNHKばかり見ている。

ドラマの真田丸にとうとう真田丸が登場。予算配分はこの辺の工事やエキストラや装備などに如実に現れるのでしょうね。
1話からずっと見ていたので、ああとうとうたどり着いたのかとグッときました。



あの神殿が実はまるごと移動させたものだったとは知りませんでした。



映画はマイケル・ムーアの世界侵略のススメを見ました。
月並みな感想ですが色々な国があるのだなと。
当然いいところを映しているのでしょうけど、学ぶべきところは沢山ありますな。



この世界の片隅に












久しぶりに良い映画を見たなと思います。笑えるシーンもあれば、底冷えするような恐ろしい瞬間もある。
雰囲気だけで楽しい映画も悪くないですけど。こうした記憶に残る作品というのはなかなかないですね。


・エスプリ

どうでも良い事ですが、新橋にポンヌフがありました。



寒くなるとこういう感じで街をぶらぶらする事があります。






・他人の人生










あまり深く考えても仕方がない事というのは確かにあるとは思うのですが、よく考えないで結婚したり子供を作ったりするとこういう事になるのでしょうな。本当に何だって自由にすればいいと思いますけど、周りの人間に手間を取らせたり、損害を与えたりするのはどうかと思います。何歳になったらこうするもんだ、とか人生とはこういうものだ、とかいう指針があるのは結構な事ですけど、何故そうするのかという類の問いや哲学があまり見えず、ひたすらに体面や様式に流されてグダグダになり、己の運命を嘆く類の人間の何と多い事か……。

ショーペンハウアーは人々が運命だと嘆くそれは大概において自分で招いた事だと突き放してましたけど。
とりあえず一度落ち着いて話を聞き、救いようがないなら距離を置くべきでは、くらいしか思いつきませんでした。


・お絵かき

オークやエルフを描いたかと思えば次は何をやってるんだという話ですが。
時は19世紀半ば、場所はアメリカ……国を二つに分けて熾烈な戦いが……。
そう、南北戦争!と思いきや私はまた馬鹿な事をしている訳ですが。




合衆国皇帝とその軍勢。ノートン1世自身は誰も傷つけず、戦争もせず、迫害してない、と評されているので、こんな絵を描くのは趣旨に反するのかもしれませんけど。

参考までに、ノートン1世。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3
こんな事をしている輩は他にいないのではないか(そりゃしないだろ、と)。
おそらく私の2016年はこの絵と共に終わるでしょう……。

ノートン1世が本当に政治的実権のある皇帝で、彼の下に近衛騎兵連隊や歩兵連隊があったらという壮絶に阿呆な想定の絵を描いております。その場合は議会軍と対立すると思われますので、南北戦争ではなくて東西戦争になるんでしょうか。
人口比、経済力の差などは……無視するか、何かこじつけないときつそうですが。
装備は北軍っぽくもありつつインペリアルな雰囲気を漂わせつつ……。

小銃はスプリングフィールドM1855あたりをモデルにしましたが、1860年前後の普及率を知らないので適当であります。M1861もすぐには出回っていないかなと。銃と人間のサイズ比もいざ描くとなると難しいですね、栄養も医療も生活水準も違うので、昔の人と今の人間は体格が違うのです。一次大戦中の写真にも、高位の将校や貴族と兵士達の体格差が如実に表れているというのがあったような。






19世紀半ばつながりで。



大体そんな感じです。概ね面白おかしく生きていると言って良いでしょう。

さて今回はこの辺で。
ローマ人諸君に無敵のマルスと全能なるユピテルの助力あれ!
軍団兵履歴

Legionarius

Author:Legionarius
主に世界史・戦史(東西問わず)の絵を描いております。

形式:Legionarius
状態:製造年月日から30年以上経過
使用燃料:Laphroaig,Bowmore,
Ballantine(12年が好ましいが財布が薄いのでfinest)
エンジン形式:惰性型酒冷4ストロークバルブ108気筒
始動形式:諦念あるいは深い溜息
搭乗機:CBR600RR07白→CBR1000RR2012に機種転換(乗り手に過ぎる良い機体ですがハイオクは財政が……)

音楽:(Bill Evans, Miles Davis, Dvořák, Linkin Park, Rammstein, Killswitch Engage, Enigma外)気に入れば何でも。

書物:ノンフィクション、歴史(ローマ史、古代ギリシャ,WW2外)、SF(ホーガン、ハインライン外)、最近はOsprey社の本ばかり。主にマクブライド先生のやつばかり。

漫画:(大陸軍は世界最強とかアララララーイとか)雑食。

ゲーム:ROME TOTAL WAR、MEDIEVAL TOTAL WAR
     CALL OF DUTY、S.T.A.L.K.E.R、SILENT HUNTER外

好きな陛下:Marcus Aurelius Antoninus、Flavius Claudius Julianus
好きな甲冑:ロリカ・セグメンタータ
好きなヴァンツァー:フロスト
好きなマクナブ:受領通知!!、カチカチ、カチカチ、続刊はいつですか。
以下、好きなギボン、サトクリフ、パウルカレル、スティーブンハンター、フォーサイス、ルカレ、エルロイなどと八万行に渡って続くので割愛。

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